ツーバス連打は○○する様にペダルをふむめば疲れない

この記事にたどりついたということは、ある程度ツーバスをふめる人のはずです。

「イントロの連打やBメロの複雑なパターンやオカズの部分もバッチリふめるけど、持続力がない。一曲たたくと足パンパンでヘトヘトだ」もしかしら、こんな悩みではないでしょうか?

なぜ疲れるのかというと知っての通り、POWERをつかってペダルをふんでいるからです。

ドラムは力ではありません。思い切ってこのへんで、ペダルをふむフォームを変えてみませんか?

速くても疲れないための方法は技術的なことではありません。あるキーワードによって、ツーバスに対するそれまでの概念が変わるでしょう。

「あっそういうことだったのか!」って理解できれば、それだけで十分です。なぜならきっと、その時点で問題はすでに解決しているからです。

力を極力使わないフォーム

バスドラムのペダルのふみ方は1つじゃないことは、もう気づいていると思います。状況によって変化します。それは分かっているはずです。たくさんの曲をたたいてきたことでしょうからね。

でも「ツーバスを速く疲れずにふめる方法は?」というならこれしかないでしょう。早速ですが、そんなあなたに、次のことばを贈ります。

ひたすら貧乏ゆすりするべし!

引っ張りました。

そうです。貧乏ゆすりをつかってペダルをふむ方法です。

「なんだよ・・そんな方法が技なの?」って思うことでしょうが、絶対にこれにつきます。ドラム用の貧乏ゆすりをマスターすれば、最速でも持久力を上がることは間違えありません。

■疲れないためのドラミング法として「身体の小さい筋肉を使う」ことをお伝えしました。
リンク速くても疲れないドラムの叩き方は、身体の能力を理解すれば解決する

ドラムはサンドバックではありません。バチをつかったテコの原理です。軽い力でも、大きな力に変えられます。

足も同じように考えてみてください。ペダルは「力」増幅装置です。ペダルを使えば、小さな力でも大きくすることができます。

速度によってフォームも変化する

床からのくるぶしの高さ

まずは上手な絵を描いたので笑いながら見てやってください。

ペダルにつま先を当てる位置は、ここでは省きます。適当に描いています。

これで分かりましたか?

貧乏ゆすりを続けるための「くるぶしから下のポジション」は、床から高い位置で小刻みにふむことです。

でも、これだけでありません。さらに、貧乏ゆすり疲れず続けるには、もう1つ大事なポイントがあります。

太ももの筋肉はどう使う?

突然ですが、

ひざから下の筋肉を動かすために、太ももの筋肉をつかわないと動かせないのでしょうか。必ずしもそうではないはずです。

確かに、太ももの筋肉なくしては重い物を持ち上げることはむずかしいでしょう。

でも床に寝転んで足の指先や足首を動かす動作をするのに、太ももの筋肉はほとんどつかいませんよね?これと同じ原理をツーバスに置きかえてみましょうよ。

貧乏ゆすりって、「どの筋肉をつかい、どの筋肉をつかわないのか」を知るために、実際に貧乏ゆすりをしてみてください。答えは必ずそこにあります。

基本、太ももの筋肉を使うことは完全無視が理想です。くりかえします。

特に、太ももの筋肉を使わないことを意識してみましょう。何にでもいえることですが、イメージがまず先にきます。

貧乏ゆすり法には成功のサインがある

もし貧乏ゆすり法をマスターしたときは、その答えとしてある状態となっています。それは、太ももの裏の筋肉がブラブラとゆれる状態です。

ひざから下の筋肉だけを使うことを意識して、貧乏ゆすりをすると、太ももという袖(そで)がゆれていることに気づきます。

わたしには、自分にとっての最速16ビートを足で連打するときのセルフイメージがあります。

それは、「自分の太ももには筋肉がついてない、骨だけなんだ」と意識し、考えながらふんでいます。

結論としては、「ツーバス最速には太もも筋はいらない」といっても過言ではないような気がします。

「いかにパワーを入れず連打できるか?」の答えは、イスの高さにあり

ツーバスを疲れずに続ける方法は「貧乏ゆすりだ」とお伝えしました。では、貧乏ゆすりなら疲れないかというと、それはまたちょっとちがってきます。

イスの高さによってひざの角度が変わります。角度によって力が入る筋肉の場所が変わるからです。

イスが高すぎるとひざ上の筋肉を使いがち。低い位置は地に足がつき安定する

「ドラムのイスの高さ」で検索した人もるかと思います。が、最速連打に関しては別なはなしです。なぜなら、足で高速連打をするジャンルが異質だからです。

つまり、「ふつうのスタイルを学んで、それがつかえるか」いうことです。

イスに座って貧乏ゆすりをするときに、どのイスの高さが一番ちからを入れず楽に続けられるのかを、実際に自分で試してみることが成功への一番の近道です。

スネアとタムタムの前後の位置と高さも考慮すると、イスを置く位置も変わってきます。

そうなると、ペダルをふむポイントも前後するでしょう。すべてを考えて自分なりのベストな高さを割り出してみましょう。

おわりに

なぜ足の連打が疲れるのかというと、太ももの筋肉を酷使しているからということが分かりましたか?

短距離ランナーや競輪選手はダッシュ力が必要な競技です。太ももがすっごく太くて立派です。でもドラムにそんな筋肉はいりません。

太ももは人の筋肉の中で一番大きい部位です。太ももをフルに活用するには「大量の酸素とエネルギー」を使います。さっきの「リンク先」を見てもらえれば分かると思います。

あなたが貧乏ゆすりをしたときのことを思い出してください。どの筋肉を使っていますか?きっとメインはふくらはぎのはずです。

ふくらはぎは太ももに比べたら疲れ方は一目瞭然。同じことをやっても消費するエネルギーは少なくてすみます。だから疲れないのです。

短距離走のように走ってはダメという理由がここにあります。

▼自分の現時点のスキルに合った練習法をするべし。
リンクハイハットを速くきざみ続ける方法は、やっぱこれしかない!

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