完璧な俺なのに、どうしてみんなわかってくれないの?というあなたへ

わたしの身近な人に自己主張の強い人がいます。わたしには恥知らずの”痛い人”にしか見えません。

そんな中、わたし自信が「出しゃばった”痛いこと”」をしてしまいます。後で自分のとった行動をふり返ると恥ずかしくなりました。

反省を込める意味もかねて、そのその辺の気づきを書いてみます。

自分の承認欲求を満たそうとする行動は見抜かれている

「どうすれば”他人よりも自分が優れているのか”」を証明するために、日々努力する人はどこにでもいるものです。

ていうか、本人としてはその行動が当たり前だし、「やるべきこと」だと考えることが「デキる人」だと思っているから、努力とも気づきかなくて当然です。

つまり”非の打ち所がない人”で物事をつねに最適化しようとする人。情報収集は欠かせない人に見られています。

たとえば、お天気情報、事件事故ニュース、社会情勢、お役立ちグッズ、お得なクーポン、最新のミュージックシーン、地域のホットな話題などを全て網羅。最新情報をチェックすることです。

どんな話題でもよく知っていて話せる人ってたまにいますよね。が、それって関心事だと思います?「あんたも好きね・・」とわたしは思ってしまいます。

わたしなんかは真逆です。興味があること以外は”他の世界のこと”だと思って生きてきます。

世の中の動きについていくのはすごく大事なのかも知れません。そこまではいいのですが、その先がちょっと痛いのです。

承認欲求の高い人って「基本、自分の話しをすることが最優先で、他人の話を聴かない傾向にある」って思うからです。

何でも把握する必要があるのか

最近知り合った人が正にコレでした。聴いてないのに、ナビゲーターの様に情報をちくいち語り始めるのです。ずっと独り言。

わたしは世の中の事情にあまり関心がありません。新聞を隅から隅まで読まなくても死ぬわけではないからです。

「ココぞ」という状況は調べます。移動途中、もし雨がふっても身体が濡れるだけだからです。さすがに雪は別ですけどね。

そしてもっと驚いたのは、いままで、ただの一度も、わたしに質問したことがありません。ついでに、相づちもほとんどない。

会話が一方通行でまったく返しがない。わからないことは自分で調べるようです。

誰だって自分をわかって欲しい

「いやいや、わたしの話しは最新情報だし、別にほかの人から改めて聴かなくても調べて全て知っています。人のはなしに興味ないし」といったところなのでしょう。

ですが、人って誰もがあなたと同じ様に「自分のはなしを聴いてもらいたい」と思ってるんですよ。

たしかに会話の糸口になったり話題の提供に一役かうでしょう。でも、それって「あなたがすごい」とか「あなたがやった功績」でないんですよ。

「どうして”デキルる俺”なのに会社側や異性から選ばれないのだろう」と考えているとしたら答えは簡単です。

あなたの自己アピールが強すぎることが選ばれない原因の1つになっている可能性がある」と考えてまず間違えないでしょう。

他人に認めてもらいたいなら「自分が自分が」をやめることです。「勝った負けた」で自分と人を比べて優越感にならないことも大事です。

人はその勝ち誇った顔を見ると、呆れる、不愉快、腹が立つから、あなたと話してもつまらない。

自分の性格こそが原因で他人を寄せ付けない状況にそろそろ気づきましょう。

もし知っている話しだとしても相手のはなしをさえぎらない様にすることです。それが優しさであって、あなたの魅力になるからです。

でも本心でないと見抜かれます。だって「つまらない」と思う感情は、どうしても顔や仕草に出るものだからです。

「内面を変えるために何をすればいいのか」が今後の課題になるでしょう。

”商売繁盛”の原理原則を当然の流れ

商売とは何かを与える代わりにお金をいただくことなのは知っての通りです。

突然ですが、あなたは金を儲けることしか考えていないお店で毎日買い物をしたいと思いますか?

「これ知っている」「見たことある」人はよく知っているものを好む習性があります。まず取り組むべき課題は信用を築くことです。

会社に入ったばかりの新人が、いくら優秀な人材だとしても、いきなり昇進させないのは、見たことがなく、まだ信用がないからです。

キャリアを積んだ人が部署の上司として他から配属されて、部下たちから反感をかうシーンをドラマでたまに見ますよね。

たとえば

「お客様!そっちじゃなくって、奥に置いていある去年のモデルのバッグにしてくれません?もちろん値引きなし。だって儲からないんだもの・・」

ってショップ店員に言われた、二度とそのお店には行きません。

これは「商品を売る➡お金をもらう」だけを追求して途中(信用・人気)をワープさせた極端な流れだからです。

■まちがった考え

✕「お店➡信用人気➡お金」

■正しい考え

○「お店➡信用➡人気➡お金」

「今日だけ売れればいい」のなら売上重視でも儲かります。でもリピーターを無視して商売繁盛は難しいものです。

人って何か特別な理由がないかぎり、同じ店で買い物をするものです。スーパーマーケット何かはいつも同じお店ではないでしょうか。よく知っているからですよね?

「この店の商品は安心だ」という積み重ねが信用につながって来たからです。きちんと順番をふむことで長期的に繁栄できる原則があるからです。

信用はパフォーマンスでは築けないもの

コツコツと信用をつくることとは人つき合いも同じです。

「あなた➡信用がつく➡人気がでる➡認められる」の流れに当てはまるでしょう。

「信用」できる人と一緒にいると「安心」します。「安心」できる人に関わりたいと思われることとは、「他人から選ばれた証」です。

正しい順番をふめば自然と人にしたわれる様になり、その評判が評判を呼んで大きなものを動かせるのです。

あなたに関わる人と争うはもうやめることです。

関わる人に信用されることとは(こいつ、人の話しを聴かないヤツ。俺のいうこと何かどうせ聴かないで、その知性で勝手にやるだろうな)と思われない様な人柄になることです。

自分を受け入れてくれる人に相手は安心します。誰だって素直な人に好感を持つからです。

なので、

  • 自慢げに話すのをやめること
  • 積極的に相手のはなしを聴くこと
  • 相手の話しをさえぎらないこと

たとえあなたが知っている話題でも、知らないフリをして聴く人の方が本当は賢い人なのです。

相手の気分よくしてあげることを意識するだけでも周りの見る目や対応は変わってくるでしょう。

おわりに

冒頭の導入分で書いたわたしが犯した痛いこととは、同僚が会社の備品を壊してしまったときの話しです。

その備品を以前わたしも壊したことがあって、修理して持っていました。取り替える部品が届くまでの間、使えるからです。

ところが新品の部品は既にありました。ですがわたしは出しゃばって自分が持っていた部品を差し出したのです。

「新品に取り替えるよりも中古でも使えるんだからもったいない」以上に、ほめられたいと思ったからです。

「さすがだね。よく修理したね。頼れるね」って思もわれたいし、誰かの役に立ったことでいい気になりたかったからでもあります。

なんて痛い人なのでしょう。痛いヤツと思っている人と同じことをやってしまったという話でした。

「かえって、備品を壊したその相手に心理的負担をかけてしまったのでは?」と反省した次第でございます。

▼自分が優れていることをアピールする人は”痛い人”
リンクこんな人と会話したくない!6つのタイプ

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