16歳娘の誕生日プレゼントに迷った古風な父だけど結局コレにした!

自分の行く先は自分で決める

  • 働かざる者食うべからず!
  • 子は子供らしくしろ!
  • 自分で飯が食えるようになってから欲しがれ!

そんな昔気質(むかしかたぎ)のお父さんはいませんか?

仕方ないですよね。わたしたちは昭和の父親を見て育ったのですから。子供のころ植えつけられた心理を変えるのは並大抵のことではありません。性格によりますが、

もう時代は変わりましたよ!

もっとドライに考えてもいいんです。

15歳と16歳では状況はちがいます。結婚できる年齢にもなりました。寂しいですが、そろそろ大人あつかいしてもいい時期に突入しています。

今回は、こどもの誕生日に現金をわたすのは「それあり」なのか「それなし」なのかを考えてみました。

現金とは夢のかけら。無限の可能性を秘めた夢のパスポート

見出しの通りお金をわたすことに決めました。なぜなら、娘本人がまちがえなく欲しいものを手にすることが出来るからです。

金額は「1万円」

もちろん、わたしのへそくりからの出資です。多いのか少ないのかはわかりません。が、相手が納得する金額とは、自分にとって「ちょと痛い金額がいい」と言うからです。

本当はもっと別の商品や記念日をもり立てるアイテムに使おうと思っていたのですがね。

わたしたちは、子供が本当に欲しいと考える高額な商品や体験を与えることが難しい経済状況です。

だったら、こども自信の考えで使えるように現金をわたす判断も選択肢の1つになるのです。

現金をわたすのは、こどもが完成させたいパズルのワンピースをあげるのと同じだと考えてみましょうよ。

「ちりも積もれば山となる」ということわざのように、子供に対して自分の願いが実現できる現金という夢のかけらを集めさせるればいいのです。

こどもたちはもう子供じゃない

たとえるなら、行きたい場所に「親」とではなく「友達と行きたい」と思うようになることです。

そして仲間とは、同じような考え方をもつ集団。

似たようなアイテムも必要になってきます。若いときは特にこの傾向が強いのは知っての通りです。大人になってもやめられない人もいるくらいですからね。

年齢とともに「欲しい物」や「したいこと」にかかる料金は上がります。

これを踏まえて子供の立場になって考えてみましょうよ。

16歳になったこどもはデパートの子ども用遊具や、おもちゃのバックを持って近所の公園に行きたいとは、もはや思ってまいせん。

いつまでもメルちゃんのおままごとセットや機関車トーマスの仲間を増やすだけではおさまらない。近所の公園よりも遠い場所に行きたくなるものです。

あなたも本物を手にして、1人の大人として街を歩きたいと思う気持ちはわかりますよね?

チャリ通学ならバイクで通いたいし、ラジカセやCDプレイヤーで音楽を聴いていたのなら大きな音が出るステレオが欲しいと思ったはず。

アプリのゲームやおもちゃの楽器を弾くよりも、リアルなギターが欲しくなるものです。

高額なギターを買ってくれる親もいます。ところがそれだけでは満足しないもの。こだわりも出てきます。音を変える装置など、もっと楽しめるパーツが欲しくなるものです。

ステレオに付属して高音質のヘッドホンだって欲しくなるでしょう。プレステとソフト1つだけでは飽きてしまうのとおなじことです。

その都度、買い与えてくれたり、遊ぶお金をくれる親なら現金が欲しいとは思わないでしょう。

だったら「記念日という日くらいお金をせびっても許されるかも」と考えてしまうもの。

本物を持ちたくなるのは大人と一緒。そう考えたとき「親として何が出来るのか」という思いが現金という発想になるのです。

つまり、いま欲しい結果を与えるのではなく、本人が本当に欲しいと思うものが手に入るようになるために夢のかけらとして現金を与えるのです。

そろそろ子供の自由意志を尊重しましょう

「でも、何かさみしくないですか?」という意見もあることでしょう。相手は16歳、まだ子供です。わたし自信、気が引けます。

何の思いやりもない感じだし、教育に無関心な親っぽいし、(金で解決)っていう人間になりそうだし、来年は値段を増やすことになるだろうし、色んな状況を想定するとなかなか決まりませんでした。

でもそれって、親目線の考えではないでしょうか。

良い親でいたい、世間はどう考えているのか、こどもをまだ親の支配下にして置きたい、というような、親の理想というエゴでもあるのです。

あなたが16歳のころを思い出してくださいよ。

流行りのものが欲しいと思いませんでしたか?思春期は特に人とのちがいに敏感です。仲間はずれを恐れています。

「みんなと一緒でいたい」と思うのはどの世代でもどんな時代でもおなじなのです。

1人好きな子もいるでしょう。1人でいるのは何かに没頭している場合があります。やっていることを追求するのにお金が必要になることもあるでしょう。

一緒に買物に連れて行くのは?

相手は思春期です。気の優しい子だっているでしょう。

親を気づかって本当に自分が欲しいものよりもグレードを下げてしまうことだって考えられます。

もう子離れしてもいい時期です。こどもの自由意志を尊重し、子の判断を信頼してあげる勇気を持つべきです。

おわりに

実際にお金を使うことでしかお金については学べません。貯金することで我慢も覚えます。貯める楽しみもわかります。大きな買い物をする経験もできるのです。

上手くいっても上手く使えなくてもすべて貴重な経験です。大人になってから大きな失敗をする前に、こどものころの小さな失敗は必要なのです。

お金の教育は学校では教えてくれません。

何に使うのかは知りませんが、自分の育てたこどもです。信頼して大事な現金を委ねてみるのです。

もし「よくないこと」にお金を使っていたとしたら、そのときに考えたって遅くはありません。

わたしはこの歳になって本当に痛感しています。もっと早いうちにお金について勉強していれば「しなくてもいい苦労を防げたのでは?」って考えています。

経験値は人を大きく成長させてくれます。ここは1つ、現金というドライな対応をしてもいいのではないでしょうか。

▼低所得者のお父さんのお小遣いは少ないです。必要な時必要なものを買えるようにして置きましょう。
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