財布にこだわった結果「金運アップ」したの?購入から3年たった44歳の変化

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【 COCOMEISTER 】

マットーネ・オーバーザウォレット

37,000円

2014年2月購入

 

3年使った、この財布。

ちょっとだけですが、

「お金持ちになった感」を味わえました。

「皮」本来の光沢感をながめていると、すっごく贅沢な気分にひたれます。

 

「お金持ちは財布にこだわる」

ネットでよく見かけるフレーズです。

実際、本当なのでしょうか。

わたしには、大金持ちの知り合いがいないから分かりません。

 

でも「お金持ちになれる」と聞くと、そんな気になちゃうから不思議。

 

何か金運財布の情報に、

「だまされている感」が、ありつつも、あえて買っちゃいました。

 

日々淡々と過ごしていた日常に、

「もしかしたらお金持ちになれるかも?」

と、ワクワクするのも楽しいものでしたよ。

 

私にとってこの財布は、ちょっと高い買い物でした。

それだけでも「元をとった」と、今は思っています。

 

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高価な財布に買い替たその後の変化

 

「お金持ちになれるかな?」と思いきや、

収入は以前と変わらず、地面スレスレの低空飛行です。

 

「何か変わったことは?」

と聞かれれば、ハッキリといえることがあります。

 

お金の管理が上手になった」ことですね。

「意識したお金の使い方をするようになった」が正確なこたえになります。

 

それと、まだ収入になったませんが、

「本気でマネタイズを実践」するようになり、

「どうすれば、収入を増やせるのか?」を日々考える切っ掛けにもなりました。

 

実際のところ、財布のおかげなのかは分かりません。でも、明らかに、お金に対しての思考は変わりました。

 

財布を買う前の、お金に対しての考え方は、

「お金があったらいいよな」ただ漠然としていまいしたからね。

 

でも、今の私はちいます。

「どすればお金が入ってくるのか」を本気で考えるようになっている。

 

でも、自分のビジネスを持とうと思ったのは、会社からの収入が安定してないからです。

「今月はよかったけど、来月はどうなることやら」では生活が心配です。

 

月給制なら、ある程度先がよめます。でも、日給月給だと収入が変動します。生活が不安に思ってしまうのはしょうがないですよね。

 

「経済的自立がしたい」

そう考えると、

「自分で何か始めるしかない」と思ったんですよ。

 

でも、マネー思考になったのは、「財布を買ったから」だけではありません。

会社の収入に依存しない生き方をしましょう」という情報に影響されたのもあります。

 

「それ本気にしたの?」っていう言葉が聞こえてくるようです。

ただ、何かに夢中になりたかったのもあります。

いい年したおじさんの、現実逃避ってやつですよ。

 

この3年間をふりかえると、

もし「夢も希望もなかった」としたらきっと、

「ちがう方へいっちゃってたかもしれない」って考えてしまいます。

 

生きていれば誰だって色んな出来事に悩まされますからね。

夢を与えてくれた財布購入は、わたしにとって「最高の自分への投資」でしたよ。

 

思考が変わって一番よかったこと|スタートになった

問題を「他人や環境のせい」にしなくなったことです。

 

「前を走る車が遅くて遅刻しそう」

とイライラしながら運転するくらいなら、ちょっと早起きして出勤するようになりました。

 

丁度、財布を買った3年くらい前から、わたしは「朝活」をはじめました。

朝早起きするために夜更かしをやめて、朝4時起きするようになったんです。

すごくないですか?

 

夜明け前の公園でウォーキングとか、部屋で読書したり、最近では、このブログの記事を書くようになりましたよ。

そして、その時々のテーマで活動を継続してます。

 

これはわたしにとって、驚くべき変化です。

「財布1つからここまで影響の輪が広がった」って感じですかね?

 

目標が決まると、目的に向けてた行動をする

 

お金は一点集中して使う」というお金の使い方は、3年たった今も順調に継続してます。

一点集中法とは、必要なもの以外はお金を使わない方法のことです。

 

例えば、会社の人間関係の改善のためや、ブログを書くための知識源として「本を買う」ことです。

そのためには、缶コーヒーなどの「ちょっとしたお金」を使わないようなりました。

 

●関連記事

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いいかえれば、目的を持ったお金の使い方をすること。

何となくお金を使うことを極力しないことです。

 

でもたまに、会社で昼食のときに、お弁当だけじゃもの足りなくて、買い食いすることもありますけどね。

 

「このアンパン10回我慢すれば、本が一冊買えるんだよなぁ」

と思いつつも、

「ピッ」と自販機のボタンを押してしまったりします。

 

最初はストイックに自分のルールを守ってました。

でもあるとき気づいたんですよ。

ガチガチじゃダメだってことを。

 

人間、完璧に生きようとすると心が壊れます。

「たまには、無駄遣いしてもいいのでは?」と思うようになってから、完璧はあえてやめましたよ。

 

性格が悪くなるほどの節約は、絶対によくないと思うからです。

周りも迷惑しますしね?

 

いまでは、お金の使い方が習慣になってしまい、無駄なお金を躊躇(ちゅうちょ)するほどにまで成長しました。

 

おわりに

人が「変わろう」と思うことは素晴らしいことです。

動機なんて何でもいいんです。

自分が「これだ!」って思えることなら、財布にこだわる必要はないでしょう。

もし、わたしの記事が

「だれかの未来を変えるきっかけ」になれたとしたら、すごく嬉しく思います。

 

財布
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