ツイッター乗っ取りから身を守るために追加したい設定

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もし自分以外の誰かがあなたのTwitterで勝手につぶやいていたとしたらどんな結果になるのでしょう。想像すると、かなり怖いですよね。

 

「有名人じゃないから大丈夫」かも知れませんが、よく知らない人だからこそ価値がるケースもあるものです。

 

「転ばぬ先のつえ」として設定してみてはどうでしょう。

 

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 パソコンのTwitterからログイン認証設定をやってみた

Twitterのホーム画面にする

上部にある「プロフィールと設定」を開く。

アイコン(顔)の部分です。

 

設定とプライバシーを開く

 

ログイン認証を設定をクリックする

 

ログイン認証の設定終了後、わたしのスマホのTwitterアプリでこの画面を見ても、(ログイン認証を設定)の項目を見つけることが出来ませんでした。もしあればそれをクリックしてください。

 

(始める)をクリックする

 

Twitterパスワードを入力する

わたしは、いま現在つかっているパスワードを打ち込みました。

 

電話番号を入力して認証コードを受け取る

 

わたしは数ヶ月前に通信会社を変えました。

以前の番号で登録しているのか、今現在の番号で登録しているのかがわかりません。

最初試しに、以前の電話番号を入力してみました。

ところがコードが届きません。

 

別の電話番号を入力し直した

 

今度は少しちがうデザインの画面になりましたね。

「ショートメールで受け取る」をクリック。

 

スマホのショートメールBOXに届いた

やっと来ましたよ。

考えたら当たり前の話です。だって前の番号はいまはもう使ってません。

誰か他の人に届いたのでしょうか?怖っ(゜.゜)

 

認証コードを入力して送信する

 

スマホに届いた認証コードを(コード)と書かれている場所に認証コードを入力します。

 

スマホにも着信あり

 

今度はGメールに通知が来ました。

 

登録の完了

 

(バックアップコードを取得)をクリックする。

 

バックアップコードが表示される

 

この画面に書いてある英数字がバックアップコードです。

このコードをつかってログインすることができるそうですよ。

 

試しに「新しいコードを生成する」を押してみたら?

再び、別に新たなバックアップコードが表示されてしまいましたよ。

やっちまったなぁ~です。

 

これでは、どっちが本当のバックアップコードなのか分かりません。多分最後の方だとは思うのですが・・

なので最初と二回目のバックアップコードを保存して置くことにします。

 

(このコードをプリントする)を押してみた

 

すると、プラウザの画面が変わりこんな表示になりましたね。

コードは一回限りになっている様です。

 

各自、好きなようにバックアップコードを自己責任で保存しろということなのでしょう。わたしは「PCで画面メモ(画像保存)」&「紙のメモ帳に鉛筆で」書き残しましたよ。

 

お疲れ様でした。取りあえずこれでパソコンからTwitterログイン認証設定の終了です。

 

おわりに

Twitter社から自分のスマホに届いたメールを見なくても、表示されていく通りに設定をしていけば、簡単にログイン認証をオンにすることができました。

自分の身は自分で守っていきましょう。

 

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