庭に植えた元気ないバラを鉢に植え替えてみた〜復活を望み初挑戦

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庭に植えたバラの鉢上げに初挑戦。

  • バラ用の土として必要な物をホームセンターで購入。オリジナルで配合
  • 地植えしてあるバラの木を掘り起こす様子
  • 鉢に植え替えの様子

たっぷりの画像で記録しています。

土作りが面倒だからバラ用の土の方が便利だけど、自作した方が土をたくさん使えるし、知識や経験値も積める。

バラに適した土を用意する

バラ用の土の材料

バラに適した土の中身とは?

  1. 赤玉土(中玉)
  2. 鹿沼土or 赤玉土(小玉)
  3. 牛ふんor豚ふん
  4. 培養土
  5. くん灰

この他に、

「腐葉土」もしくは「ピートモス」を入れると、ふかふかになるらしい。

ネットで調べた。

土を混ぜる道具

それぞれを混ぜるには、何でもいいから「器」が必要。

配合の比率(割合)が分かりやすくする為にも必須。

それとスコップがあると便利。

わたしは取り合えず上記した5つでチャレンジ。なるべく低コストで。

今回わたしが買った物

今回買った物は、

  • 赤玉土(中玉):298円(14L)
  • 牛ふん堆肥:398円(30L)
  • 花と野菜の培養土:398円(25L)
  • くん灰:448円(14L)
  • 鉢底用のアイテム:298円
  • 鉢(プラスチック製):598円

合計:2,438円

ちなみに、最初に行ったホームセンターよりも2軒めの方がかなり安かった。くん灰はどこも高い。

「鹿沼土」は家に残っていたものをチョイス。これが後にヒヤヒヤ物となる。

一輪車が配合作業に便利

一輪車は色々と使えるので、一家に一台あると重宝する。

タイヤがパンクしてボロボロでも、色々と使い勝手が良い。

薔薇用の土をオリジナルブレンド

バラ用の土を作ってみよう。

バラ用の土の比率

  • 赤玉土(中玉):3
  • 鹿沼土or 赤玉土(小玉):3
  • 牛ふんor豚ふん:2
  • 培養土:1〜1.5
  • くん灰:1

さっきも言ったけど、その他に、

「ピートモス」や「腐葉土」を入れるとふかふかになるそうです。

実際に混ぜてみた

家にあった鹿沼土の残量が少なかったので、土の全体量が足りない予感!

買いに行くのも面倒なので、鹿沼土以外を当てずっぽうの分量を追加で増量。

■全体の配合比率は

  • 土(赤玉など):6
  • 肥料(堆肥など):4

になるのが理想とのこと。

土がよく混ざるように、よーくスコップで混ぜ混ぜ。

5:5の比率になったかも。

一応これで完成。

市販の薔薇専用の土の様にふかふかしてないけど大丈夫なのだろうか?

これでも土の量が足りない気がしたので、牛ふんを少し追加した。

栄養過多かも知れない。

庭の土を入れようか迷ったけど、雑菌や虫や雑草の種などが混じったら面倒なので止めた。

バラを掘り出す

鉢上げするバラの品種

「フラゴナール」

今回鉢上げするバラは、実際の写真が無いので、購入当時に張り付いていた札を撮影。

バラの木を掘り起こす

主要な枝を残し、余計な枝を切断。

  • 枯れ枝は根本からカット(虫に住処を与えない)
  • 細い枝をカット(根に栄養が行く様に)

枝をどんな風に切るのかは分からず。調べてる時間も無いので適当。

後日調べると、主要な枝を残し、細い小枝は全てカットするそうです。

なるべく垂直にスコップを差し込む。

根を傷つけない様に、木の回りをスコップでぐるっと一周。

木のサイズが小さかったので根の広がりも狭い範囲だった。

根の張りがよくなかったせいか、ホクッと楽勝に掘り出せた。

根についた余計な土を取り除く

根についた土はシャワーホースを使うと、根を傷つけず、楽に土を落とすことが出来る。

泥の跳ね返りに注意。

細かい根を除去

太い根に、白く細い根がついていた。

それと、何やら白く丸い塊を発見。

この白い根はバラの根なのか?それとも多年草の根なのか?不明。

試しに取ってみると、全く抵抗なくサラッと取れた。

春になって芽吹いたら面倒なので念の為除去。

▼白いコブの正体を調べた結果。

バラが大きく育たない原因は『根と土』に理由があった
この白い根の除去については、まだ実験段階。今後の行方は未知数。

バラを鉢に植え替える

鉢底に水が溜まらない様にする

バラに限らず何でもそうだけど、排水性を良くするのは鉢植えの基本。

それと鉢底から土が漏れ出ないための処置をするといい。

今回、鉢底シートを探していたら「ピタッとスノコ」なるアイテムを発見!

物は試しと購入。2枚組セットで298円。

今回はプラスチック製の鉢も買ったので、実際にスノコを中に入れて、合うかどうかを確認済み。

まずは鉢の底にスノコを敷く。

このサイズの鉢にスノコは若干サイズが大きく、内側に反り返って壁にフィットした。

排水が良くなる様、スノコの上に赤玉土を盛る。

この時点で水をたっぷりかけました。

それと、ブレンド土の量が足りなそうので赤玉土を使用している。

ネット(網の袋)の中に「鉢底石」を入れたものを敷く人もいる。使い回せるように。今回わたしは、鉢底石の代わりに赤玉土を使用。

赤玉土の上に、オリジナルブレンド土を盛る。

ブレンド土の量は、バラの苗木の高さによって調整。

ウォータースペース」を考えて植える。

■「ウォータースペースとは」
鉢に水を入れた時に鉢から水が溢れ出ない為、鉢の縁よりも土の表面を低くすること。鉢の縁と土がツライチの状態で水やりをすると、泥水がダダ漏れになるからだ。深リム仕様。

根を傷つけない様に、土に棒を刺して土の隙間をなくす。

更に鉢を持ち上げ、地面にトントンと叩きつけた。

陶器の場合は止めたほうが無難かも。

鉢底から水が漏れるまで、水をたっぷりあげる。

わたしは水を与えて土の表面から水が引いてから4回くらい水やりを繰り返した。

団粒化構造を崩さない

水が土の表面に溜まる様に一度に与えたら、重さの軽い「鹿沼土」や「くん灰」が浮いてきた。

せっかくバランスよく混ぜたブレンド土の「団粒構造」が崩れては意味がない。

団粒化とは、大小の土が混ざりあった状態を言う。

バラは、適度な水はけと水持ちが良い土壌(団粒構造)を好む。

なので、土の表面に水が浮かない様に、少しずつ水をかけた方が無難

完成

一応、初体験。

何だか良い気分〜

あとはバラ次第。

とりあえず日当たりの良い場所に置いて様子を見ることにする。

気になるのは、白く細かい根っ子を全て除去したこと。

ちなみに、目分量で適当に作ったオリジナルミックスブレンド今回の土の量。

奇跡的に、足りもせず余りもせず。鉢のサイズ丁度いい具合に。これには思わず笑った。

人の「何となく」という直感はあなどれない。

おわりに

完璧に調べてやるのもいいけれど、とりあえずやってみれば、何が必要だったのか、ダメだったのか、次に何が必要なのかが見えてきます。

今回、とにかく思ったのは、長年何気に考えていたモヤモヤを解消できたこと。薔薇の鉢上げの行動と、自分で土を作って良かったことです。

春になるのが待ち遠しい。

まだバラは他に3つあるので、次に活かすことが出来そうです。

▼続きの記事。春に芽吹き移植に成功。

【5月のバラ管理】早くも枝葉が密集。少し遅いけど「不要な芽」を摘んでみた

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