病気なレッドロビンの株でも新芽は生える!今年2度目の薬剤散布

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感染から命を守る

レッドロビンが数年前から病気に感染しています。けど薬剤の正しい使い方がわかりません。なので、取りあえず新芽だけでも守る方針でいきたいと思います。

▼前回の記事

レッドロビンが病気で6月に薬剤散布。中途半端にサボった翌年3月の様子

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薬をまく明確な期間が分からないので一週間後に散布した

「レッドロビンの病気にはこれが効く」的なネットの情報を元、その商品を買いました。

生垣レッドロビンの葉がヤバイ!地元の店で消毒薬を買ったワケ

けど説明書を見ても明確なガイドはありません。なので手探り状態です。

ただ当てはまる項目(樹木類)の散布についての説明がありまして、「初病期に5回散布」と書かれています。

わたしの場合発病したのは数年も前のこと。もう手遅れなのでしょうか。(^_^;)

命をつなぐには新芽を守る

もしかしたら、既に株がダメなのかも知れません。それでもまだ出来ることはあります。

「病気を根絶!」とまではいかなくとも、「せめて生えてくる新芽の確保!」のスタンスで見守っていこうと考えています。

なぜなら知っての通り植物は基本、光合成で生きています。太陽光の受け皿なくして生存不可能だからです。よって、”春の一番芽”は重要だと思います。

その視点に立って次に薬をまく日を考えてみると、わたしは最初に薬をまいてから一週間後の散布と決めました。

2・3日では早い様な気がします。なぜなら、薬は使い方次第で毒にもなるし、どんな薬にも副作用はあるからです。

風の無い朝夕に薬をまきたいけど、人によるかも?

散布した液が葉からしたたり落ちるくらい散布する」的な内容が商品の説明書に書いてありました。吹きかけた霧状の薬剤を効率よく葉につく様にするために風は大敵だからです。

わたしは今回、朝の7時過ぎくらいにまきました。しかも風がある状態です。

そしてわたしはチョットしたアレルギーがありまして、殺虫剤やコロンの様な科学的に香りのキツイ物に対して息苦しくなったり、唇がはれたりします。

結果、息苦しさは無いけれど唇は若干はれました。それでも風がある日にやったのは、やろうと思った時にやらないと、やらなくなってしまうことがあるからです。

ベストな状態を待っていたらタイミングを逃してしまうだけ。それではまた去年の繰り返しになってしまいます。

少し強引な個人的哲学ではありますが、新芽を毒牙の感染から防いでいると考えています。

おわりに

薬で病気が根絶するかは分かりませんが、今年こそは薬剤散布を定期的に続けていこうと思います。

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