
大元には届いている
マイクロソフトオフィスというソフトにはサポート期限があります。ネット接続使用でないのなら別にそのまま古いソフトでもかまいません。
でも、サポート無しで使うということは色々とまずいこともあるのでしょう。
たとえばOutlookはメールソフトです。機能に不具合が起きるくらいなら使えないだけです。
ところがウィルスに対しての防備に関してはどうなのか。心配ですよね。
PCやプロバイダーなどがウィルスからメールを守ってくれています。でも100%なのでしょうか。敵は日々進化しているからウィルス対策ソフトがアップデートしているのです。
自分の身は自分で守るしかありません。あなたが出来ることはサポートされなくなったソフトを使わないこと。
でも、様々な事情で新しいオフィスを購入できない人もいることでしょう。
そんなときでも大丈夫。
メールはしっかりと大元には届いていますよ?
プロバイダーのメール機能でとりあえず対処してみましょう。
plalaのwebメールで様子を見る
plalaのwebメールを使ってメールを表示させるには、windows10などの様なOSに付属しているメールを開くのをやめましょう。
plalaのホームページにアクセスする
※2017年11月現在のページです。
webメールをクリックする
ログインする
「メールアドレス」と「メールパスワード」を記入してログインをクリックします。
メールアドレスとパスワードは、plalaとやり取りする大元のアドレスとパスワードですよ。
■忘れた人はplalaの契約書を探して下さい。
大きな封筒に「重要書類在中」とか書いてあるかと思います。その中の「ぷらら会員登録書」に記載されているはずです。
プラウザにアドレスとパスワードを保存すれば、いちいち打ち込む面倒をはぶけます。
webメールはこんな感じ
お疲れ様でした。これで、Outlookを使わなくてもメールを見ることが出来ます。各種設定をして、自分なりにカスタマイズして下さい。
windows10メールとplalaのwebメールについて
せっかくplalaメールを開いてもメールが無いんです。でもたまにメールが数件届いています。大体「近日分だけ」という現象。ちゃんとメールが残る設定にしていたのにです。
ぷららのサポートセンターに問い合わせようかどうか迷っていました。何度も繰り返している内に気がついたのです。
windows10メールソフトを開かずに、plalawebメールを開くと、ぷららに届いているメールが残っているという現象を発見しました。
なので、ぷららメールを使うと決めたら、Windowsメールを開いてはいけない。なぜなら、大元のメールが消えてしまう可能性があるからという分けです。
マイクロソフトオフィスは2つアカウントを持てた
2009年に購入したパソコンが壊れてしまったので、わたしはマイクロソフトオフィスが付属されてないPCに買い替えました。OSのメール機能を使えば済むと思ったからです。
でも何か使えません。うまく作動しないということです。
先程もいいました。Outlookにメールが届いていても、OSメールには遅れて届く様な現象と、一度観覧するとメールが消えてしまう現象です。色々試したのですがダメという答えしか出ませんでした。
「もしかしたら前のオフィスが使えるのでは?」そこで閃いたんですよ。古いロムが使えるのではということです。ネットで調べてみるとドンピシャリ。2つ使える様になっていたのです。
というわけで、オフィス2007をwin10の新しいPCにインストール。サポート期限も1年以上まだ残っています。何とか使っていたという事情でした。
おわりに
オフィスが無くてもメールを使うことが出来ます。当たり前のことを忘れてましたよ。
デスクワーカーにとってオフィスは必需品なのでしょう。
わたしも以前ブログの下書きようにワードを使っていました。でも、他に変わる手段はたくさんあります。何もオフィスにこだわる必要はありません。
でもデータをグラフ化したりするにはエクセルは必要です。本当は欲しいアイテムではあります。
とはいえ、PCのスペックを重視するとオフィスを削るという判断もあると思いますよ。
▼子供がいる人は観覧制限をして悪意から守ってあげましょう。設定解除されないためのパスワードを設定する。
リンク「フレッツ・ウイルスクリア V6 ver.11」パスワードを設定する前にシュミレーションで事前にチェック
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