ブルーベリーの枝を切って作った挿し木苗。
2度目の春を迎えることに成功。
▼前回の記事
ブルーベリー挿し木から1年8ヶ月経過
▼早いもので、当ブルーベリーを挿し木してから約1年8ヶ月経った。
▼そして去年の春にポットに植え替え。
そして今年の春に続く。
ブルーベリーの土は「ピートモス・鹿沼土」1:1と油かす
去年ブルーベリーの挿し木用に時前で作った土でも順調に育つことが出来た。
その配合はタイトル通り。ピートモスと鹿沼土を1:1を混ぜた土。
その上に油かす軽くまいたもの。
▲上の画像は当時の様子。
とにかくブルーベリーは水はけがよい土がポイント。
花摘みと剪定
花が咲いたので全部、取り除くことに。
養分を取られるので。
ついでに、伸びすぎた枝を剪定した。
少し枯れているのは、水切れのため。
こっちはいい感じ。
こっちも悪くない。
ブルーベリー用の土はピートモスだけでも育つ
試しにピートモスだけの土に、切ったブルーベリーの枝を挿していた。(画像中左側)
▼下の画像は挿し木した当時のもの。
結果、ピートモス100%でも普通に育つ。
ビニール製の入れ物が経年劣化で破れてきたので、プラ鉢に植え替えた。
後で油かすを追肥してみよう。
おわりに
今よりも大きな鉢に植え替えるか、地植えしないと、変化は無いことだろう。
どうするかはまだ決めかねている。
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