最初に挿し木したアイビーが枯れてしまったので、新たに追加した記録です。
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アイビーのツルを「横にして」植え替えてみる[2021/8/9]
前回はツルを縦に挿しましたが、枯れたツルもあたったので今回は、ツルを横に植えることにします。
前回は無造作に刈り取ったツルを使いましたが、今回、ツルは切らずに地面から引っこ抜くことにします。
アイビーは横に伸びて節から根を出し生え広がる習性があります。
つまりツルを縦にして土に挿すよりも、「ツルを横にして植えた方が自然」と考えると、上手くいきそうな気がしたというわけです。
観葉植物用の土と軽石を使う
たまたま家にあったので今回も使うことにします。
鉢底ネットをまだ買ってなかったので、鉢の底から土が溢れるし、水はけも兼ねて軽石の使用です。
ツルを横に根を土に植える
先程も言いましたが、実際に生えていた状態と同じ様に植え替えることにします。
鉢に土を少なめに入れてからツルを横に置き、根が隠れるまで土を盛りました。
今回も部屋で管理
外に日陰が無いのと、虫を寄せ付けないのと、最初から同じ環境で育てた方が良いと思ったので、あえてキツイ環境に置くことにします。
自作の防水鉢受け箱
今回のポイントは中敷きの防水として「Yシャツを買ったときの入れ物」を使いました。
これはビニール袋に比べたら耐久性もあるし、見てのとおり強力に水を弾いてくれます。
ただ、水がいつまでも残ってしまうのがデメリットでしょうか。
結局、後で鉢皿を見つけたので、いまはそれを使ってます。
また新たなミニポットで何か挿し木する際に使うつもりです。
個人的には「よい素材をみつけたなぁ」って我ながらご満悦。
数日雨模様なのでベランダにて栽培
丁度この時期、お天気は曇りや傘マーク。
毎朝の水やりを省くのと、新たに追加したアイビーに根が生えやすい様にベランダに出しました。
おわりに
この記事を書く今現在はお盆中。
令和3年は一週間近く梅雨の様な空模様と季節外れの寒さです。
やはり挿し木に適した時期は、雨がしとしと降る梅雨ではないでしょうか。
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