挿し木アイビー生存率は5分の2。葉は枯れても新根は生えていた

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枯れてきた

アイビーを5つ挿し木した結果、3つダメになり残2つとなりました。

▼前回の記事

伸び切った地植えアイビーを挿し木して部屋もジャングルに
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ダメなつるは二三日で判別出来る。挿し木から1週間後の様子

見てのとおり、葉の色も変わり枯れつつあります。こうなったらもうダメでしょう。

挿し木してから二三日すると葉の水分が無くなっきて、枯れ出す徴候はありました。

ダメ元で様子を見てましたが丁度1週間後の昨日、ポットの土からアイビーのつるを抜きました。

葉が下を向いているのは垂れ下がったのではなく、元々横に生えていたものをわたしが縦に植えたからです。

根がびっしり生えている=根付くとは限らない

右側のツルを見てのとおり、根がびっしり生えたツルを選んで挿し木しましたが、思いとは裏腹という結果に。

葉は枯れても「新しい根っ子」は生えていた

これは挿し木してから新たに出た根です。

最初から生えていた根は全て茶色だったので間違えありません。

根出しが上手くいっても、土から上の部分の状態によって生死が分かれるということなのでしょうか。

もしかしたら葉は枯れたとしても、実はつるはまだ生きていて、新芽が出る可能性もありそうです。

他の同じ条件で挿し木した残りのアイビーは葉の色も変わらず、何とか生きています。

いま時刻は夜8時。生き残ったアイビーは外に置いてあるので後日アップします。

おわりに

再現性を上げるためには何度もトライするしかなさそうです。

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