アロンアルファが手について剥がれなくてお困りのあなたへ。
早ければ10分〜程度で、手についた接着剤は剥がれてくれる。
「お湯」と「爪切り」で落ちる
結論からいうと、
- タライにぬるま湯をはる
- そこに手を浸し少し時間を待つ
- すると手についた接着剤は剥がれやすくなる
- 指先や「爪切りのヤスリ」でこする
- これを繰り返す
まずわたしは、風呂場にあるタライを用意。次にポットで沸かした熱湯と水を割って、ちょっと熱いお湯を作った。
そしてそこに接着剤がついた手を入れて手をふやかし、爪切りのヤスリ機能を使って、こすり取った。
爪の間に入った接着剤は、逆の指の爪先で引っかいた。
すると、白く固まった接着剤は、ポロポロおちていく。
上の画像に映っている親指以外の指にもアロンアルファは付いた。
かかった所要時間は分からないが、10分以上はやっていたと思う。
わたしはこの方法で手についた接着剤を、かなり取ることが出来た。
手についたアロンアルファを剥がすアイテム
爪切りのヤスリを使う方法はこのときに思いついた。
けどネットでこのケースを調べたら、「40度のお湯で落ちる」と掲載されていた。
40℃くらいのお湯に指を入れて、もむようにしてゆっくりはがしてください。専用リムーバー「アロンアルフア はがし隊」を指につけてもむようにしてはがすこともできます。
アロンアルファ困ったときのQ&A
ところが、今直ぐにでも剥がしたい場合もあると思う。
そんなときは、「アロンアルファはがし隊」というアイテムもあるそうだ。
なので頻繁に使う人は常備して置くと安心かな。
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おわりに
アロンアルファは一度使うと、次に使うとき、出口が固まって中身が出ないことが多い。
今回も前回同様に、クリップの先を使って穴をホジホジしてから、ぎゅっと握った。
すると中身がドバっと飛び出て、手や床を汚してしまった。
そうなると分かっていたので自業自得。
メーカーに言いたいことは、「一度だけの使い切りサイズ」を販売してほしい。
なにはともあれ、この後、出かける予定があったので助かった。
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