こんなオシャレな窓、流行ってますよね?
階段部分の窓を「FIXス窓」にしているお宅は当たり前の時代です。
FIX窓は開かないから安全です。
でも、窓の外側をどうやって掃除すればいいのでしょうか。
家は「建てた後を想定した設計」によって快適なくらしが送れるものです。
でも掃除できれば何の問題もありません。
手がとどかない場所は道具をつかって掃除する
でも取り外せない窓はどうやって綺麗にすればいいのでしょう。
ホースをつかって水をかけても、水をふき取らないと綺麗にはなりませんよね?
できればガラス洗剤をつかいたいものです。
モップと脚立(きゃたつ)を使えば窓にとどくことが出来ます。
高さのある場所に上がって作業するのはちょっと怖いし危険です。
ハシゴを壁にかけると外壁をキズつけてしまいます。なるべく低い位置から掃除した方が安全です。
中2階部分なら何とか手が届くでしょう。
「低い脚立」と「長いモップ」の2つをつかって安全な作業をオススメします。
という分けで、我が家にはモップがなかったので自作してみましたよ。
この道具は以前の記事で紹介しています。
家庭菜園でつかう支柱とミニレーキをただ針金でしばっただけの工作です。
熊手の部分にぞうきんをひもでしばって使います。
何かいい方法を知っている人は教えてくださいね。
当初オシャレを選んでも住むと実用的に変わるもの
「マイホームを持った当時」と「長年住んだころ」とでは思考が変化します。なぜなら人としての経験値が上がるからです。
ここでの経験値とは、
「物の本質を見抜く力」を示します。
人にとって視覚は重要な要素です。
- カッコイイ車に乗りたい
- オシャレな服装で歩きたい
- 華やかな盛りつけで食欲がわく
見た目は人のこころをくすぐる重要な部分でもあります。いくら機能的でも見た目がよくないとイヤな気持ちになるものです。
反面、見た目がよくても実際、使い勝手がよくないとうんざりするもの。バランスを考えて選ぶことでしょう。
「機能的でセンスがある商品」を求めるのが理想ではないでしょうか。
究極は「機能的であればいい」だけになったりします。が、やっぱり見た目は捨てがたいものです。
人目が気になるのは人として当たり前。人には欲があるからです。
でも、「機能重視の買い物ができたら」ある意味「幸せ」なのかも知れません。
シンプルに生きる選択がストレスを減らすきっかけになるからです。
おわりに
2階建ての外の部分の管理は住む人のテーマになっています。
掃除はしなくてもさほど建物に問題はありません。ただ汚れているだけだからです。
でも壊れてしまったら放って置くわけにいきません。修理が必要になってきます。
これが2階建てのデメリットになります。
でもせっかくのマイホームです。きちんと管理して、長くつきあいたいものです。
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