【まとめ】レッドロビン病気を治すまでの道のり

この記事は約3分で読めます。
レッドロビン病気。ごま色斑点病

諸悪の根源を絶つ!

数年前からレッドロビンが病気にかかり、葉が枯れる事態になりました。

なので専用の薬を散布してはみましたが効果は一時的。また葉枯れ広がってしまうことの繰り返しでした。

原因は残された病原菌によるもの

このままでは樹は枯れてしまう運命をたどることは見えています。

そこで「樹の葉をすべて取り除く」などで「病気の再発を防止して見よう」と、試しにやってみることにしました。

その記事を順を追って「まとめ」て置きます。

▼追記(2022/11/20)

残念ながら治療は諦めて掘り出すことに。
成長した生垣を地面から楽に掘り出すための準備
▼追記(2023/04/19)
挿し木から育てたボックスウッドをレッドロビンの後に植えました。
【生け垣を再構築】レッドロビンを枯らしてボックスウッドに変更
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病気になったレッドロビン復活へ記録

【2020年】一本立ち作戦の開始

◼【Part1】2020年3月

生け垣レッドロビン葉枯れ広がり対策は「感染源」を一掃する【Part1】

◼【Part2】同年4月

伝染病のレッドロビン『葉全部を丸刈り』から1ヶ月後【Part2】

◼【Part3】同年5月

レッドロビン病気対策は『枝葉すべて刈り取る』は正解だった【Part3】

◼【Part4】同年5月

レッドロビン再生中!葉が病気に伝染する時期は5月末からか?【Part 4】

◼【Part5】同年7月

レッドロビンの伝染病は阻止できず!けど樹は生きようとしている【part5】

【再挑戦2021年】一本立ち作戦の開始

昨年レッドロビンの伝染病は完治しませんでした。

確かな理由は不明ですが、定期的な消毒をしなかった理由も残されています。

なので今年は忘れず再挑戦です。

■同年3月

病気レッドロビンの枝を全部カットで伝染病対策の1年後ビフォー・アフター

■同年4月

枯れだしたレッドロビンを病気から守る作戦。2年目で完結させたい

■同年5月

【レッドロビン病気から復活計画】2年目の挑戦。水和剤を散布[3回目]

【レッドロビン枯れる】病気感染を阻止できる分かれ道は5月下旬[4回目の散布]

■同年6月

【悲報レッドロビン病気】6月に入り今年も葉に赤い点々が出現![消毒5回目]

おわりに

残念ながら未だ完治せず。

もし定期的な消毒散布により効果が期待できるとしたら、完全にわたしの管理不足が原因です。

これは言い訳になりますが、レッドロビンが植えてある場所が家の裏手なことや、どうしても日々のやることに追われてしまい、存在自体を忘れてました。

そして菌が蔓延する梅雨対策も必要な気がします。

同じことを繰り返しても仕方ないので、新たな樹を生け垣にしました。

▼生け垣用の樹を挿し木して作る栽培記録です。

【まとめ】挿し木シルバープリペット生育記録

【まとめ】挿し木ボックスウッド生育記録

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