数年前からレッドロビンが病気にかかり、葉が枯れる事態になりました。
なので専用の薬を散布してはみましたが効果は一時的。また葉枯れ広がってしまうことの繰り返しでした。
原因は残された病原菌によるもの。
このままでは樹は枯れてしまう運命をたどることは見えています。
そこで「樹の葉をすべて取り除く」などで「病気の再発を防止して見よう」と、試しにやってみることにしました。
その記事を順を追って「まとめ」て置きます。
▼追記(2022/11/20)
病気になったレッドロビン復活へ記録
【2020年】一本立ち作戦の開始
◼【Part1】2020年3月
⇒生け垣レッドロビン葉枯れ広がり対策は「感染源」を一掃する【Part1】
◼【Part2】同年4月
⇒伝染病のレッドロビン『葉全部を丸刈り』から1ヶ月後【Part2】
◼【Part3】同年5月
⇒レッドロビン病気対策は『枝葉すべて刈り取る』は正解だった【Part3】
◼【Part4】同年5月
⇒レッドロビン再生中!葉が病気に伝染する時期は5月末からか?【Part 4】
◼【Part5】同年7月
⇒レッドロビンの伝染病は阻止できず!けど樹は生きようとしている【part5】
【再挑戦2021年】一本立ち作戦の開始
昨年レッドロビンの伝染病は完治しませんでした。
確かな理由は不明ですが、定期的な消毒をしなかった理由も残されています。
なので今年は忘れず再挑戦です。
■同年3月
⇒病気レッドロビンの枝を全部カットで伝染病対策の1年後ビフォー・アフター
■同年4月
⇒枯れだしたレッドロビンを病気から守る作戦。2年目で完結させたい
■同年5月
⇒【レッドロビン病気から復活計画】2年目の挑戦。水和剤を散布[3回目]
⇒【レッドロビン枯れる】病気感染を阻止できる分かれ道は5月下旬[4回目の散布]
■同年6月
⇒【悲報レッドロビン病気】6月に入り今年も葉に赤い点々が出現![消毒5回目]
おわりに
残念ながら未だ完治せず。
もし定期的な消毒散布により効果が期待できるとしたら、完全にわたしの管理不足が原因です。
これは言い訳になりますが、レッドロビンが植えてある場所が家の裏手なことや、どうしても日々のやることに追われてしまい、存在自体を忘れてました。
そして菌が蔓延する梅雨対策も必要な気がします。
同じことを繰り返しても仕方ないので、新たな樹を生け垣にしました。
▼生け垣用の樹を挿し木して作る栽培記録です。
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