腐りかけたサンセベリアの葉挿しは無駄。新芽の葉挿しはOK

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生き残りゲーム

サンセベリアの親から葉を切ってから48日経ちました。

  • 生き残った葉は、新しく芽を出した葉
  • ダメになったのは腐りかけた葉

3度目の水やりをした記録です。

▼前回の記事

葉挿しサンセベリア36日目の途中経過。立派な葉は全滅。
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腐りかけた葉を使って葉挿ししても上手くいかない

冒頭で書いた様に、腐りかけた葉を葉挿ししてもダメでした。

一見、キレイで立派に見えたので上手くいきそうだと思いきや期待通りにはいきませんでした。

一方、サンセベリアを買ってから新たに生えた新芽を葉挿ししたところ、こちらは順調に育ってます。

同じ様なケースをネットで見つけました。

やはり腐りかけた葉の使えそうな部分を切って葉挿ししても同じ様にダメでした。

葉挿しするなら、株本体が元気なうちにやった方が良かったようです。

▼今回サンセベリアを葉挿しした最初の記事

腐りかけたサンセベリアを葉挿しで増やす

15日ぶりの水やり[2021/8/5]

前回の水やりから15日経ってから水やりをすることに。

表面の土はカラッカラに乾ききっています。

サンセベリアは土の中に水分が完全に無くなってから水やりをするとイイとのこと。

でも鉢底の土は見えません。中はどうなっているのでしょう。

何も植えてない鉢を一つ用意して置く

サンセベリアの葉挿しがダメになった土入のポットをそのままにしてました。

生き残った3つと、このポットは前回同じ日に水やりをしました。

なのでこの空のポットの土をほじくり返して土の様子を確認すれば、水はけの確認が出来てしまう理屈です。

水はたっぷり与える

鉢底から水が流れるまで水を与えます。

水が引いてから家に入れることにします。

水やりから4日後の様子[2021/8/9]

季節は真夏。部屋の温度は最高34度。

すでに土の表面はカラカラ。

サンセベリアは乾燥に強いけどちょっと不安ですね。

このサンセベリアの親の水やりは、年に数回程度。ほとんどあげませんでした。

それでも新芽を出しました。

寒さには弱くダメになりましたが、暑さには本当に強い植物です。

おわりに

今回サンセベリアの親から葉を切ってから本日で48日目。

ここまでくれば大丈夫じゃないか?と思います。

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