ダメになりかけたサンスベリアの葉を切って葉挿しを始めて1ヶ月経ちました。
その後の様子などをお伝えします。
▼前回の記事
【サンセベリア葉挿し】20日でわかったダメな葉を見分けるコツ
葉挿し苗がまた1つダメになった
黒い矢印が示す苗がダメになりました。
葉の緑色の部分が「薄くなりかけた葉」は使わない
上の画像は葉挿し直後の様子です。
見て分かる通り、その徴候は既にありました。
この様に葉の緑色が黄色くなりはじめたらダメになるサイン。
葉挿しする時点でこの様な状態のものは避けた方が無難ですね。
葉挿ししてから始めての水やり
葉を土に挿して水をやってから今日で16日目。最初の水やりをしました。
サンセベリアは水が苦手ということで、土が完全に乾いてから水やりをした方が良いとのことです。
わたしが苗を置いている場所は、夏は気温は31度を超える2階の西の部屋。
この環境が葉挿しにいいとは思えません。
外置きだと雨や直射日光など、苗を移動し忘れる心配もありそうです。
他にめぼしい場所が無いので仕方なく置いています。
更にもう1つダメになりだした
残念なことに期待の星の、一番立派だった葉の1つが駄目になる徴候が出はじめました。
- 水やりのタイミングが遅かったのか
- まだ根が生え揃ってない状態で、部屋の暑さに耐えられなかったのか
- 元々ダメになる要素があったのか
一体何が原因なのでしょう。
1つでも芽が出てくれることを期待します。
おわりに
同じことを繰り返しても仕方ないので、何か考えなくてはいけません。
▼続きの記事
葉挿しサンセベリア36日目の途中経過。立派な葉は全滅。
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