冬を超えて春を迎えた挿し木あじさいの枝。
今回は生存率や葉芽の付き方などの内容。
7月に挿し木開始〜8月に植え替え
▼当あじさいの挿し木は、この記事を書く前年の7月に開始。
▼翌月の8月に1つづつ、それぞれ植え替えた。
そして秋〜冬を超え、やっと春を迎える。
挿し木した、あじさい達は、どうなったのだろう。
挿し木あじさい越冬率は6/7鉢
結論からいうと、植え替えた7ポットの内、越冬できた個体は6つ。
ダメだったものは1つとなった。
■2月上旬の様子。
既にこの時点で蕾はついていた。
あじさいの葉芽は地中からも出た
■4月中旬の様子。
ご覧の通り。
1つだけダメだった。
茎の先端についていた蕾はもちろん葉が開いた。
あとは節々からも葉が展開し出している。
以外だったのは、土の中から出てきたものもあったこと。
挿し木したあじさいの茎に葉芽がなくても、生きている可能性があるってことだ。
おわりに
このまま様子を見守っていくことに。
▼続きの記事。
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