洋風生垣シルバープリペットの剪定は春に年1回の枝切りでも大丈夫?

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シルバープリペットの木は、とても折れやすいから枝は手で、もぎれます。ノコギリで太い幹を裁断しても疲れにくい木質です。

 

葉先や枝は生垣バリカン(電動)を持っていない人でも、選定バサミで軽く切り落とすことができるでしょう。

 

ですが、ただ形を整えているだけでは枝は年々太くなってしまう

なので、管理しやすい様な作りに木を整えてしまいましょう。

 

植えてから10年目のはなしです。

 

「挿し木で増やせる」洋風生け垣の手順を画像で説明

 

シルバープリペットの選定は、幹を低く残して枝は大胆にカットする

※最初にいっておくことがあります。

この方法だと、数ヶ月の間、生垣は目隠しの役目を果たさないかも知れません。ちょっとさみしい感じになってしまいます。それでもいい人は先に進んでくださいね。

わたしの枝詰め法

 

ベースになる幹をヒザくらいの高さ(50cm)を残して、残りの全ての枝をカットします。

今回の選定は4月中旬で、既に芽吹いていました。念のため新葉が生えた枝を数本残して置くことにします。

 

 

矢印の部分は、去年の春先にノコギリで幹を切り落とした部分です。

たった1年。切り落とした幹の先から無数の枝が生えてきましたよ。

本当に一年たらずで木はボウボウ。あっという間に生い茂っていきます。

なので、大胆にカットしても全く問題はありません。

 

 

切り落とした部分から生えてきた枝を切り落とすも良し。

面倒なら、生えてきた枝の直ぐ下の”大本の幹”を切り落としても良しです。

 

↑こんな風に、また生えてきます。

 

いままでは毎年「新たに生えてきた新枝」を切っていました。

でも、去年から「大本の木をノコギリで切る」切り方にかえました。だって直ぐにボウボウになるからです。

 

ベースになる部分以外を切り落とす

 

愛用の小型ノコギリです。

 

 

基本的に早く大きくなる木って柔らかいみたいですね。(草の様に水分が多いのかも)

レッドロビンと同じ太さの時と比べても、シルバープリペットは簡単に切り落とせちゃいましたよ。

 

 

いままでは、選定バサミでチョコチョコ髪を切るように、全体のバランスを考えながらの枝葉の選定でした。

 

でも、冬を越した細い枝は、手でも簡単にもぎれてくれます。

 

 

矢印の小枝の処理はノコギリを使って処理をします。

カッターやナタのようにノコギリを枝に押し当てて、手前にサッと引く。サクサク切り落とせましたよ。

 

 

太い枝が密集してノコギリの刃が入りにくい部分は、一旦、手で枝を折り曲げ、もぎります。

首の皮一枚残した部分にノコギリを入れれば早く作業ができました。

 

枝は去年から1年でどのくらい伸びたのか?

 

  • ほうき 約77cm
  • 脚立 約85cm(閉じた状態)

 

 

スケール(巻き尺)で測定してみます。

 

 

大本の幹の部分から、生えてきた枝の長さは、1年で193cm。

大本の木の高さはヒザ上くらい約50cm。

足したら2m超えとなりました。

 

おわりに

いままでの選定は「生垣を整える」ことを視点に置いていました。

 

床屋さんの角刈り的なイメージのことです。汗をかきながら選定バサミで力任せ。腕がパンパンでした。

 

なので、時間もかかり、切り落とした枝が無数に散らばってしまい、片付けるのも面倒な状況です。でも、この方法をあみ出してからは、かなり時短することが出来ました。

 

もちろんメリットばかりではありません。

 

「成長が早い」ということは、「切り落とした枝葉がたくさん出る」のは覚悟しておきましょう。

 

とはいえ、どんな種類の木を生垣につかっても、それは同じすよね。黄緑色に白くふちどられた葉は美しく、色鮮やかなことはまちがえなしです。

 

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