ブルーベリーを剪定した枝を使って挿し木できると聞いたのでやってみることに。
あれから丁度1ヶ月経過した。
挿し木を始めた日は3月24日。本日は4月24日。
▼前回の記事
挿し木1ヶ月ビフォーアフター
▼当時の画像。
最初は1つのポットにて開始。
▼ダメ元だったが、意外に芽吹いたので、個別管理に変更。
▼あれから1ヶ月経過。
何とか持ちこたえている様だ。
11苗を挿し木して生き残りは9苗。
ブルーベリーを挿し木した当初は、どの枝も順調に芽が出てくれた。
ところが半月くらい経過すると、また1本また1本と、葉がしおれていき、枝は黒くなりダメになる苗が増えてきた。
結局、11本中、生き残った枝は9本。
しかしながらダメになった枝と同じ様に、葉がしおれ始めている枝もちらほら出ているので、この先どうなるのか分からない。
なぜダメになったのか?の可能性
考えられる要因は、
- 時期が良くなかった
- 土として鹿沼土だけをつかった
- 水のやり過ぎ
- 何度か枝を抜き差しして枝の切り口を痛めた
まずブルーベリーの挿し木は一年中できるらしい。
そして適期と言われているのは、7月〜8月や11月〜12月。
わたしが挿し木したのは3月24日。剪定した枝をつかっている。
そしてブルーベリーの挿し木用の土の配合は、鹿沼土とピートモスを1:1がセオリー。
わたしは鹿沼土だけを使っている。
水やりは4日に一度のペース。土の表面が少し乾いいてからタップリ水やりをした。
そして風に揺らされたカーテンによって一本枝が倒れたときにも挿し直している。
置いてある場所は2階の自室。直射日光を避け、レースのカーテン越し。
室温が29℃の日もあった。
一体何がダメになった原因なのかは不明。
枝が黒くなることから推測すると、もしかしたら水のやり過ぎで腐ってしまったのかも知れない。
葉を2枚残し余計な葉をカット
ブルーベリーを挿し木すると、枝に黒い点がある場所から葉が生えてくる。
その葉は全部生やさずに、枝の上の方に生えた葉を2枚残して、後は切るとよいそうだ。
こんな感じに、先に生えて大きく育った葉を2つ残し、それ意外を全部カット。
刃を切る時は枝に雑菌が入らない様に、中性洗剤でよく洗ってから使うと良いとのこと。
なのでよく洗ってから葉をカットしている。
生き残りの画像集
青い付箋を貼っているポットは、最初に芽吹いた苗木。コイツが一番活きが良い。
残念ながらこの枝はダメになると思う。
明暗を分けるのが何なのか?が分かれば次に活かせるが、よく分からない。
おわりに
わたしの部屋は2階の西側なので、これから室温がグンと上がる季節。
どこか涼しい場所に移動したいと考えている。
後はこのまま様子です。
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