【古いエコキュートが故障】お湯が出ない時。先ずは急いでタンクの確認を![エラーコードH34]

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もしエコキュートで、お湯が出ない状態になったとしたら、何を置いても先ず、家の外に設置してあるエコキュートの状況確認をするべきだ。

今回わたしは安易に考え、タンクの状況確認をしなかった。

その結果、最初の故障が引き金となって、別の部分の故障を誘発せることになった。

もし直ぐに状況を見に行っていれば、次の故障を止めることが出来たはず。

幸いなことに、メーカーの修理によって直すことができた。

では実際の状況を説明する。

「手遅れになるか?」「二次被害を止められるか?」の可能性

エコキュートの故障といっても様々だと思う。

実際エラーコードと呼ばれる、故障した時にでる英数字はたくさんある。

実はわたしが最初にお湯が出ないことに気づいた1時間位は、パネルに何のエラーも表示されなかった。

ところが翌朝パネルを見ると、『エラーコードH34』の点滅表示。

ネットでH34を検索。すると

【エラー内容】給油サーミスター異常

【原因】給湯サーミスターが断線または短絡した

【対処方法リード線、コネクタ抜け点検 給湯サーミスター抵抗値確認点検、交換

で、家の裏手にある、お湯を貯めるタンクを確認。

すると、タンクを囲うカバーの隙間から水が吹きこぼれていた。

マジか!。あわてて、大元の止水栓を止めた。

そして説明書を確認し、水道水(冷水)だけは使える状態にしてからメーカーに電話し、修理を待つことになった。

もし、お湯が出なくなった時点で、直ぐに水を止めていれば、被害を拡大せずに済むかも知れない。

そんな訳で、もし不具合が出たら、今直ぐ外のタンクやヒートポンプの現状確認に行きましょう。

修理完了までの話

電話した翌日。早くも修理担当者が自宅に来てくれた。実はこれで3度目。

「古い型番なのでパーツが無ければ部品交換はできません」とのこと。

で、実際にタンクのカバーを分解して現状確認。

すると、金属製の排水管に、小さな穴が空いていて、そこからの水漏れであることが分かった。

そして水漏れ付近に「給油サーミスター(水温センサー)」的な配線があり、そこに水がかかってしまったので、エラー表示となったらしい。

応急処置として、溶接でパイプの穴を塞ぐことに成功。

そして温度センサーに手を加えると、エラー表示も消えて無事復活。

九死に一生ではないが、本当に安心した。

毎度のことながら修理スタッフさん達には頭が下がる思いです。

本当にありがとう。感謝しています。

とはいえ担当者さんいわく、

「パイプの内部が腐食して厚みも薄くなっている様なので、早急に買い替えした方がいいですよ?」的なアドバイスを頂いた。

もう消費期限切れなのだろう。

この記事を書く今は、ウクライナショックで商品の入手困難な時期。早めに工事の予約した方がいいらしい。

早速、給湯器を扱う業者に、見積もりを出してもらい比較検討した方がよさそうだ。

水漏れ応急処置の提案

今回、修理する様子を見て感じたことがある。

担当者さんは、パイプ溶接する前に、ゴムを巻いてから結束バンドでパイプを締め付けた。

すると水はぽたりぽたり。少し水漏れはするが吹き出るのは止まった。

なので亀裂の程度にもようるけど、もし自分で応急修理するなら、

シールテープを巻いた上に、ゴム的な何かで巻いてから、結束バンドでギュッと締めれば応急処置になるかも知れないと思った。

実際に試してないが、少しの間なら水は止まってくれそうな気がする。

まぁ温度センサー異常が直らないとお湯は出ないと思うけど・・

エラー当日の状況

その日は深夜帰宅の勤務だった。

帰宅するとわたしは弁当箱を洗うのが日課になっている。

そうすれば翌日、妻がお弁当箱におかずを詰めやすいからだ。

で、その後お風呂に入るのがお約束のルーティン。

お風呂は家族が夕方に入り終わると、節電のために保温スイッチを切っている。

娘が家に住んでいたころは、遅い時間に入浴していたから、深夜帰宅でもお湯は温かかった。

けども今はもう居ないので、お湯は冷めている。

わたしはぬるま湯に浸かりながら追い焚きボタンを押して沸き上がるまでじっと待つ。

少し体が温まったら、バスタブから出て、シャワーを使って体を洗う流れになっていた。

ところが、いざシャワーのレバーをひねり、出た水がお湯に変わるのを、いつまで待ってもお湯に変わらない。

故障してると思い、仕方なくバスタブのお湯で体を洗った。

風呂から出て台所にあるエコキュートのタッチパネルの画面を確認しても、この時点では何のエラー表示も無かった。

おかしいなぁと思いながら、キッチンの水道レバーを上げてお湯を確認。するとシャワー同様にお湯は出ず。

「多分、電気系統か弁などの故障だろう。もう時間も23時。仕事で疲れた・・」

そう考え、この日は寝ることに。翌日、いつものメーカーへ電話することにした。

翌朝、製造番号を確認するため外のタンクを見に行くと水漏れを発見。という流れ。

恐らく8時間近く水漏れしていたことになるので、水道代を想像すると恐ろしい。

おわりに

何か不具合が起きたら、まずは現状確認が大事だった。

被害の拡大防止や、二次被害を未然に防げるかも知れない。

そしてエコキュートの対応年数は10年〜15年と言われている。

壊れてから慌てるのではなく、壊れる前に買い替える方が賢明だった。

次からはそうしようと思う。

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