ローズマリーが枯れてきたので、その対応と、収穫をした話しです。
枯れ枝を株元からカットして新芽を芽吹かせる
このローズマリーを植えてから二度目の越冬。
あと2ヶ月ほどで3年目に突入します。
そんな中、3月ごろ。気づくと3つある苗中2つがひどく枯れだしてきた。
はっきりとした原因はわかりません。
とりあえず、調べてみると、切った枝から新しい芽が出てくるそうなので、ダメ元でやってみることに。
ついでに比較的元気な株の枝がボサボサ混み合っているので、収穫も兼ねてばっさり切り落とす。
ちなみに、あまり枯れなかった株の穂先を毎日の様にローズマリーティーにして摘み取っていた。
もしかしたら筋トレと同じで、破壊された筋肉を再構築するのと同じ様に、植物の生きる遺伝子を活性化させていたのかも知れない。
切ったローズマリーを乾燥保存
花は成長の邪魔
花が咲くとそこから種になるため株の栄養が取られるそうです。
なので固く樹化した枝をハサミで切り落とし、柔らかい新しい穂先を生やすため大胆にカットしました。
ダンボール箱・吊るし・ネット【保存は3パターンで実験】
- 物置内にダンボール箱に入れて置く
- 物置内に吊るして乾燥
- ネットに入れて部屋に置く
この3パターンに分けました。
netで吊るしはやめましょう。(^_^;)
ローズマリーティーを活用する
わたしはもう、ローズマリーのあの癖のある味に慣れたら、お湯だけでも頂けます。
『うまい!』というよりも『これは身体にいい』と頭で飲む感じ。
わたしは白湯を飲む様になったのは8年くらい前のこと。
結局お茶って、お湯の温かみにほっこりする作用を期待するんだと思う。
だったら「味無しでも良くねぇ?」って思って白湯を飲みだしたのがきっかけ。
でもビギナーには少しハードルが高いかも知れない。
そんな人は紅茶に入れてから徐々に慣れさせると飲めるようになると思います。
熱湯を入れたコップを部屋まで持ってきて、折ったローズマリーの穂先をコップに入れて飲んでいます。
おわりに
収穫したての生のローズマリーは大変香りが強いので、慣れないと不快かも知れません。
ちなみにローズマリーの香りは、アルツハイマーなど脳によいと言われています。
葉が散らばらない工夫をし、お風呂で活用するとリラックスできるかも知れません。
わたしはネットに入れた物をブログを書くこの机の片隅に置いています。
料理や飲むだけじゃなく、アロマテラピー的にも、ぜひ部屋に置いてみてはどうでしょう。
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