最初に薬をまいてから今日までを数えると、約47日。真っ赤に染まるレッドロビンをむかえることとなりました。
初回からの記事を追ってみました。
早春からゴールデンウィークまでの過去ログ
【 第1回 】今年の3月17日に薬剤を散布
⇒レッドロビンが病気で6月に薬剤散布。中途半端にサボった翌年3月の様子
生け垣の一本の樹がヤバイ状態で、そこから隣の樹に伝染している感じです。
葉は黒い点々になっていてパサパサになり枯れかけていました。
葉っぱはもちろんの事ですが、幹にもタップリ散布しています。残った液体は木の足元に流しかけています。
【 第2回 】3月27日(10日後)に薬剤を散布
⇒病気なレッドロビンの株でも新芽は生える!今年2度目の薬剤散布
薬を最初にまいてから次に散布するタイミングが分からないので、10日後にまきました。
この時点での葉の様子は、病気の伝染は無かったです。
【 第3回 】4月8日(12日後)に薬剤を散布
⇒レッドロビンの葉が病気で枝がスカスカ。今年こそは伝染病と怠け癖を直したい!
2回目の散布から12日後の葉の様子も、病気の伝染はありませんでした。
枯れ葉からも伝染すると言われています。なので風通もかね、落ち葉と雑草の除去。足元を綺麗にしてみました。
【 今回 】5月3日(26日後)何もせず見送り
目を丸くして厳密に葉を確認した結果。この時点に置いて、一枚も病気感染した葉はありませんでした。(*´ω`*)
3回目から26日もあいてしまったのは、わたし自身の都合と、晴れ間が続く日が無かったのが理由です。
でも、チョコチョコと葉の様子は見ていたけど、「大丈夫だ」と想像した通りに育ってくれて、本当によかったです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
おわりに
実際、薬が効いたお陰なのか、そもそも感染した葉は越冬によって死んでしまい、その感染力は無かっただけなのか?は分かりません。
問題は、これからの時期。と言うのも、梅雨に病気感染しやすいと聞いているからです。
どうなるか未知数ですが、見守っていこうと思います。
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