
自宅で鍛えましょう
ジムが使えないから長らくベンチプレスをしてません。グイッと持ち上げたいもの。
家に有る物で何とかならないか?チャレンジすることにします。
座面がせまいイスをベンチ代わりに実験
「何の道具も使わずに(胸や上腕三頭筋など)を手っ取り早くきたえたい」そう思うと、腕立て伏せを想像してしまう。
確かに有効な方法。けど筋トレが日課になっている人にとってはかなり物足りない。やはり重い物は上を向いて持ち上げたいもの。
ベンチプレス的なことがしたい!
家にダンベルは有る。これで何とかならないか?どうしたものか・・・
床に寝そべってダンベル持ち上げても、胸の可動範囲は広がらずせまい。ヒジが胴体より後ろに出るのが必須。背中の肩甲骨がくっつくイメージが理想になってくる。
何かないものか・・
あった!折りたたみチェアー
これらを駆使してやって見ることにした。
▼ダンベルについての情報
⇒新型コロナでジム閉鎖!それなり筋トレ者が自宅用ダンベルの商品レビュー
実際にやってみた
はい!おバカさん。(^_^;)
ではその順序を書きますと、
- 座面が狭いイス・ダンベルを用意する
- 両腕でダンベルを持つ。イスを背にし、ひざまずく
- イスの座面に背中を乗せる。肩甲骨辺りをイメージ
- ダンベルベンチプレス的なことや、ダンベルフライ的なことをする
◼ポイントは
1)床が傷つかない様に長座布団を用意した。
2)ダンベルをシッカリ抱きしめる。ボクサーが顔をガードする感じで体にピッタリ近づけた。
3)イスは、かなり不安定。イスが倒れない様、最新の注意を払って、背中(胸の裏)を乗せた。
4)任意のトレーニングをした。
感想
本当は胸の裏側をイスの座面の乗せるのが理想だったけど、イスが後ろに倒れそうでグラグラ。なので実際は背中&首の裏側を乗せている。
理想的なポジションでは無いけど、久々のベンチだったので、「コレコレ、これだよ!」ちょっとワクワクです。
ダンベルの重さは1つ=10キロ。今現在のわたしにとっては少し軽いウエイト。それでも、この重さを抱えながらポジショニングすると、アンバランスになりました。
もしかしたら、こういった「普段やらない動作をすることも筋トレ効果」って考えれば、やらないよりはマシだと思う。
ただ、何度もいうけど、イスが不安定だから、安全面ではマイナスポイント。
「この重さならコントロール出来る!」ってウェイトでやった方が無難ですね。いや、それじゃ意味ないから」な人は、ベンチでも買って鍛えてくださいな。
・・・
ちなみにベンチプレス過去最高に持ち上げた記録は80kgチョイを2回。今は無理。50キロを10回×3セットは行けるかな?
あえて軽い重さで回数こなしたり、重くして回数減らしたり、徐々に重くしてまた下げていくとか、楽しんでやることにしている。
とにかく故障しない様に、やり過ぎは禁物だ。
おわりに
最初、イスをいくつか並べ、ベンチ代わりにしようかな?と考えました。けどダンベルを持ちながら寝そべるのを想像すると「危ないかな?」と思ったのでやってません。
ダンベルを使った筋トレをするなら、床の保護はやって置いて損は無いですよ?
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