
同じフォームでも効き目は変わる
ダンベルを使ってプルオーバーをやりました。
ベッドでダンベルプルオーバーをやってみた
わたしが持ってるダンベルのウェイトを1つのバーにセットすると15キロ。ジムで使うよりも少し軽い状態です。
ベッドの角の部分と肩の位置を合わせプルオーバー。
意外といい感じに鍛えることが出来ました。
落とすということは無いけれど、もしもの保険として床に長座布団を敷きました。
感想としては、ベンチシートと違って足を床につけられないのと、ベットのクッション性と、ダンベルの重さによって、胴体のバランスが悪いこと。
それによって、体がダンベルの方へ持っていかれる感じでした。それを踏ん張るために別の筋肉を使う感じなので、正式なダンベルプルオーバーでは無い筋トレになりましたね。
とはいっても、上腕三頭筋にシッカリ効いています。
ダンベルプルオーバーで鍛える部位を勘違いしていた
この記事を書くために「上を向いて寝そべってダンベルを持って頭の裏から胸の上に持ち上げる動作」って正式名は何なのか?を知るために検索すると、ダンベルプルオーバーっていうことが分かりました。
そしてその効果、つまりどの部位を効かせるためのフォームなのか?をよく見てみると、どうやら「大胸筋・広背筋」だということが分かりました。
え?上腕三頭筋じゃないの?ちょっと驚きです。なぜなら実際にやってみると効いているのはその部位だから。
ちなにみ「プルオーバー」の意味を検索してみると、『路肩に寄せて下さい』『頭からかぶって着る』など検索結果に。ダンベルをかぶる様にが適当なのでしょうか?
たしかに肩から腕全体を意識してダンベルを持ち上げると、そうなのでしょう。けどわたしはなるべく両肘をくっつるイメージと、ヒジを支点にしたフォームを意識していた。
まぁこれはコレで上腕三頭筋に効くので良しとするけど、同じフォームに見えても、ちょっとしたフォームの違いでその効果が変わるのが筋トレの難しいところでもあり、学ぶ必要があるってことでもある。
わたしは筋トレの専門知識を持つトレーナーや専門書を読破とは違って、ジムでの人間関係から教わりました。
わたしの筋トレ目的がマッチョ化やスポーツの結果出しのためとは違ってメンタルヘルスが第一の目的なので「見様見真似」でもいいと思ってます。
けどどうせやるならもう少し知識を学んだ方が効率もよく、結果も出やすいかもと思いましたよ。
おわりに
定期的な運動は自律神経のバランスをよくするので、頑張りすぎずをモットーに、これからも続けていくつもりです。
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