筋肉をつけるにはタンパク質と炭水化物が決めてなのは知っての通りです。
魚にはDHAやEPAなど様々な栄養がふくまれています。そして穀物中のタンパク源含有量で、パスタはトップクラスです。なのでマッスルメニューと言うわけです。
たまにはリアルの食材を使った新鮮な栄養補給も必要ではないでしょうか。
▼筋トレ者が知って置いた方がイイ栄養成分です。
⇒【筋トレ栄養学】不安・ストレス対策な人が食べるべき食材の成分比較
サバ缶+5分パスタをフライパン1つで完結!
フライパンに塩を入れ、パスタにしっかり味付けをする
フライパンに水と塩を入れて沸騰させます。
- 水=沸騰したときこぼれない程度
- 塩=そのフライパンのサイズと水の量によって変わるので、何とも言えません。
ここでパスタにしっかりと塩味を染み込ませるのがポイントです。
ちなみにわたしは『魔法のフライパン』という熱伝導率は早い鋳物製品を使いました。値段は発売当時よりも”かなり高め”ですが、「一生物」と考えれば安いのではないでしょうか?
塩っぱすぎた時の対処法
ちなみにわたしは小さじ1杯半入れています。最初、塩加減が分からなく、小さじ2杯以上入れました。すると超塩っぱく、食べられたものではありません。
そこで、レトルトのパスタソースも同時進行でゆでていたので、使い終えたお湯の中に、塩っぱいパスタを入れ30秒ほどかき混ぜてみます。
すると、あら不思議。丁度いいとはいきませんが、食べられるレベルになったのです。なので薄いよりは多めの量をチャレンジしてみてはどうでしょう。
パスタにしっかり塩味がついていれば、ソースには一切塩分は必要ありませんし、化学調味料もいりません。
沸騰したらパスタを投入
フライパンから麺がはみ出る様なら、はしやトングを使ってパスタを折り曲げてあげましょう。
あと、パスタを半分に折って麺を短くする手もあります。食べる時は短いですけどね。
パスタの湯で時間になったら、麺を一本試しに食べてみましょう。きっと、表示されたゆで時間では麺はかたいはず。わたしの場合、表示は5分でしたが、7分後に湯切りをしました。
サバ缶の登場
今回、『セブンイレブンのオリーブオイルさば』を使いました。味は普通。味付けが薄い感じです。コレ単体なら丁度イイかもですが、味にアクセントはありませんでした。
いつもは、マルハの『いわしorさんま蒲焼き』でパスタを作るのですが、”オリーブ入”と価格の安さにひかれて試し買い。結果、何か物足りずでした。(個人的感想)
パスタにのせて完成
サバは常温でトッピングしています。サバの身をくずしながら食べてくださいね。
見た目はよろしく無いけれど、胃袋に入ってしまえば一緒!洗い物も減らせる!ということで、手抜きレシピ。
麺は1・5人前くらい使っています。一人前では量が少なく、夕食まで持たなそうだからです。
ちゃんと作るなら
ベストなのは、フライパンに(オリーブオイル・鷹の爪・にんにくなど)を入れ、火を通してから、茹で汁とサバの身を入れてソースにする。そして麺をまぜるのが美味しい作り方です。
別に本格派で無くてもイイ人は、ニンニクはガーリックペッパーで、鷹の爪は一味唐辛子で代用できます。
永谷園のお吸い物や、固形ブイヨンスープを使えば、味に深みを出せたりもします。その時は、あらかじめ塩を少なめにしてパスタを茹でた方が味が濃くなりません。
サバ缶とパスタなら、あっという間にマッスルメニューが完成します。
おわりに
魚の油は血液を最適にしてくれて、脳にもイイと聞いています。プロテインもいいけれど、リアルな食材を積極的に食べて、健康的なマッスルボディをつくって行きましょう。
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