
眠れない夜を抱いて
このブログのサブテーマは『自分栽培』にしている。
そして今わたしは、断酒・節約・筋トレ・体調&食事管理を模索継中。
そんな中、睡眠を数値化してみたくなりアプリで計測したら、笑えない状況になっていた。

⇒食べ過ぎで吹き出物。プチリーンゲインズで内臓をリセット開始
スマホ睡眠アプリで分かった『いびき』騒音
最近わたしは、断酒や筋トレや食事や体調管理などの記録がてらブログで日記を書き出した。
そしてわたしはシフト勤務にて働く労働者なので睡眠時間は不定期。
自己管理もそうだけど、せっかくブログに乗せるのに文字だけより絵がある方が華やかだ。
わたしはどちらかと言うと多分保守派。どうしても新しいことに尻込みしがち。
そんな自分を変えるために色々取り組んでいる。
その一環として生活に新たな風ではないけど、チャレンジも兼ねてこの睡眠アプリも入れてみた。
数値化して客観視すると本当の自分が見えてくる
まずは前夜、アプリを設定。
時刻は午後9時34分。そんなに早く寝ちゃう?と思われるだろう。
わたしは幼いころから早寝早起きの家庭で育った。
だからこのライフスタイルが一番合っている。
ちなみに高校時代、友人宅へ友達とお泊りでテレビゲームで夜ふかしをしたことがある。
そのときみんな朝まで起きてたらしい。けどわたしは0:00には寝てしまうお利口さん。
話を戻すと、今朝の睡眠時間は6時間56分の様だ。
冬になって寒さでトイレが違いのと、就寝間際までパソコンいじりをしたせいで、脳の覚醒が治まらないのかも知れない。
ここで気になるのがイビキ。
何と、イビキが睡眠時間の95%をしめている。
気になる詳細を開いてみよう。
MAX83dB・平均67dB。
このレベルは普通じゃないのは誰にでも分かること。
そこで83dBとはどの程度の音量なのか調べることにする。
騒音レベルの例えを調べたみた
■80dB
- 地下鉄の車内
- 電車の車内・ピアノ(1m)
- 布団たたき(1.5m)
- 麻雀牌をかき混ぜる音(1m)
■70dB
- 騒々しい事務所の中
- 騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m)
- やかんの沸騰音(1m)
外部リンク⇒日本騒音調査:ソーチョー
この情報によると、わたしのイビキは1m近くでピアノを弾く音量。
聞いてはいたけど、これはもう立派な騒音だ。
「騒音」国の基準は?
基準によると、わたしの居住地での夜間の騒音は45dB以下。
つまりわたしのイビキは国の基準をぶっちぎりでオーバーしていた。
もしイビキ警察が居たら現行犯逮捕。
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
わたしのいびきの被害者達
わたしは子供が出来てから夫婦別の部屋で寝るようになった。
理由は妻がわたしに配慮したからだ。
そして子供がやっとお話できる歳になったころ「パパは寝るとグーグーうるさい」といわれたことがある。
さらに受験勉強を夜遅くまでやっていた兄も同じことを言ってた。
『お前のイビキは半端ない。ヴガー!ゴグァーー!うるさくたまらないんだぞ!本当にテープに録音して聴かせるか?この野郎!』
当時同じ部屋だったので本気で怒られたこともあった。
ところが不思議なことに、慣れない場所では大人しく寝る話も聞いたことがある。
それはなんだか、自分に都合の悪いことは聞こえなく、悪口はだけは聴こえるコメディーを見てるかの様(笑い)
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
SASと今後について
これだけイビキをかくと、SAS(睡眠時無呼吸症候群)を疑われること間違いなし。
とはいえ、この症状は肥満によって気道が塞がり呼吸が止まる現象と教わった。
けどわたしの身体は痩せている。
この症状になると、ナルコレプシーの様に昼間突然強い眠気に襲われるという。
でも食後の睡魔以外はそんな経験は覚えがない。基本、夜はぐっすり寝るタイプ。
そこで思い当たることが一つあった。
わたしは元々アレルギー性鼻炎持ちで、ある条件がそろう、くしゃみ鼻水が止まらない。
それはダニの死骸やハウスダストが引き金。
以前、耳鼻咽喉科の医師からレーザー治療を勧められたことがある。
そのとき言われたのが、『鼻の穴がせまく曲がってる』こと。
これはあくまで推測だけど、もしかしたら、穴がせまく、鼻腔が曲がっている中での鼻詰まり。
そんな中を鼻呼吸するからイビキになるとも考えられる。
そしてもちろん、もうその耳鼻科には行くことはない。なぜなら手術が怖いから。
嘘か真か鼻の中の骨を削るとかのうわさ話も聞いたことがある。
なので市販の鼻炎薬でちまちまごまかしての自分に甘いLOVE対応。
でもこうしてアプリでイビキの音量を見てしまったからには、無視できないトピックに変わった。
いずれ治すときは来るだろう。
おわりに
長年わたしのいびきを我慢してくれた家族には本当に申し訳ないと思う。感謝しかない。
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