わたしは医療関係者でなく、因果関係は分かりませんが、栄養過多になると決まって、首から上に吹き出物が現れます。
この記事を書く今現在わたしは断酒中。
体の最適化のためにもプチ断食を取り入れた生活を試してみることにします。
リーンゲインズとは?
リーンゲインズとは何なのか?ネットですが調べによると、
断食と筋トレを組み合わせた肉体改造。断食的なダイエットとフィットネスってところでしょうか。
やり方をざっくり説明
■食事
- 男性=食べる時間は8時。食べない時間を16時間
- 女性=食べる時間は10時間。食べない時間を16時間
- 食べる時間は多少ずれてもOK
- 食事の回数=日に2回や3食など自由
「朝食をぬく」って考えればわかりやすいですね。
■トレーニング
- 週3筋トレ・週4お休み
- 毎日しっかりとタンパク質はとる
- 筋トレ日=炭水化物は多め・脂質を少なめ
- 休んだ日=脂質を増やす・炭水化物は減らす
こうすると、減量の空腹感が少なく、効率よく脂肪燃焼できるそうです。
▼筋トレする前に糖質を取って運動中のエネルギーを確保。わたしの様な痩せ体質の人はカタボリックに注意です。
⇒痩せ型が筋トレしても体が大きくなれないのは『カタぼる』から?
リーンゲインズに期待できる効果
- ダイエット効果
- 集中力が上がり直観が冴える
- オートファジー作用によりサーチュイン遺伝子が起動する若返り効果
- 胃腸がフレッシュな状態がキープできる爽快感と腸内環境改善
▼以上はファステングをする立花岳志さんが期待する効果です。
■若返り遺伝子を起動させるには、
- 食べない16時間をつくる→
- →オートファジーが働く→
- →サーチュイン(若返り)遺伝子
の流れをつくること。
食べない断食時間に秘密あり
そういえば以前買った、著書『40歳からは食べ方を変えなさい!』にも似た記述がありました。
その中から「長寿遺伝子をオンにする食べ方」をざっくり説明。
- 食事のカロリーを減らす
- 「腹八分目に医者いらず」にする
- 炭水化物と上手に付き合う
- 「太る食材」「老ける食材」の見分け方
- 人の体は40歳からはミトコンドリア式に変わる
など、40歳からは体の仕組みと必要な食事がガラリと変わると述べてます。
要するに、若いときの様な食習慣を改める必要があるって話。
⇒老後の生活費が心配な40代は健康遺伝子を「オン」にするといい
おわりに
今回、リーンゲインズを取り入ようと思った最大の目的は、減量ではなく肉体の最適化(若返り)。そのための内臓クリーンアップ!
内蔵の負担を減らし長寿遺伝子のスイッチをオンするつもりで、プチッとやることにします。
お腹いっぱいのときより頭が冴えれるのは魅力です。これだけでもやる価値はあると思いました。
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