わたしはシフト勤務(A朝〜B昼〜C夜〜)働いている。
「B:お昼〜深夜シフト」のときの寝る時間は午前0時を過ぎてしまう。
夕食を食べた後も体を動かすし、起きてればお腹は減るものだ。
体には良くないと知りつつも、就寝前に何か食べることがたまにある。
そして最近このシフトにおいて、会社に置いてある「ぶらさがり健康器」をつかい、筋トレする様になった。
そうなると当然、お腹は減ってしまう。
昨夜はプロテインを既定の3分の1の量にして飲んで寝た。理由は、水分を多く摂ると尿意で目覚めてしまうから。
ところが空腹でお腹はグーグー鳴りっぱなしで寝つけない。
午前0時半にベットに入ってから、時間を確認すると2時を回っていた。
それはやはり夕方に筋トレをしたことが空腹に拍車をかけていたからなのだろう。
睡眠中に体はつくられる
体の性能を上げたり大きくするには、
- 筋肉を破壊
- 必要な栄養素を摂る
- 休養する
以上3つのサイクルを回すことで、その効果が得られるのは知っての通り。
休養とは筋トレ休みの日の他にも大事なことがあった。
それは、睡眠中に分泌される成長ホルモンが、体内組織を修復すること。
つまり、「筋トレした夜に眠れない」とは、体が大きくなる効果を得られないことになる。
しかも睡眠不足だとコルチゾールホルモンがタンパク質を分解してしまい逆効果。
これは痩せやすい体質のわたしにとってはマイナスだ。
筋肉の再生ばかりではない。タンパク質は肌や髪なども同じこと。
そして空腹を感じて30分以上食事を採らなければ、内臓脂肪の中性脂肪を燃やしてエネルギーに変えてくれる。
別の視点から見れば健康的ともいえる。
いったいどいうすればいいのだろう。
結論
いまわたしが考えられて実行できる方法は、
- この勤務シフトでは会社で筋トレをしない
- 深夜帰宅後に摂取しても、健康に悪影響が出ないものを適量食べる
- 深夜帰宅後に食事を採らず、帰宅2時間前くらいに何か食べる
- 空腹に成れる
この4つかな。
いま手早く出来ることは、
このシフトでは過度な筋トレをしないことや、帰宅する数時間前に何か摂取することだと思う。
とりあえず手軽に出来そうなのは、帰宅2時間前にプロテインを飲むことや、消化の良い何かを食べることになりそうだ。
おわりに
カップラーメンは手軽な反面、不健康でもある。
でもお腹が空いて眠れないのも、美容健康にも良くない。
1か0かではなく、たまには正しくない道を選んでもいい。そうわたしは思う。
でも食べるなら軽いものが良さそうだ。
いま眠気でもうろうとする中、何とか記事を書き上げた。
▼ちなみに「ビタミンC・B群」がコルチゾール量の調整に一役買うそうだ。
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