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今日で断コーヒーから半年。
2021/05/03からコーヒーを断って半年
あれから今日で半年。
感覚的にはすごく長かった。
3ヶ月目くらいには、断コーヒーしてからだいぶ経ったと思い、何度もアプリを見直したくらい。
わたしは断酒も同時進行してるけど、正直、お酒を我慢するよりも、コーヒーの方が誘惑された。
コーヒーを飲んだ時のあのフワッとした高揚感が忘れられない。
最初はいい。でも飲み続けると、ソワソワして不安感が襲ってくる。
一日一杯で止められれば、そんな酷い症状にはならないが、
お酒と一緒で、「もっともっと」と歯止めがかからなくなる。
わたしの様な依存タイプの人間は、「やるか。やらないか」のスタイルを選ぶしかない様だ。
嗜む(たしなむ)程度で収まればいいんだけど、イライラするくらいなら、やらない方がいい。
そのお陰で、あの漠然とした不安感が襲ってくることもなくなったし、
インスタントコーヒーを夫婦で毎日飲んでいたころに比べたら経済的にも助かっているはず。
それにコーヒーの色がコップや歯につくこともなくなった。
代わりに白湯やローズマリーティーを飲んでいる。
ローズマリーは庭に生えてる葉を数枚つんで来たのを、コップに入れてお湯を注ぐだけ。
画像は乾燥させたもの。
白湯を飲む医学的根拠は知らないが、何か、体内の毒素を外に出してくれる感覚があって、
健康オタク心を満たしてくれる。
この様な「気の持ちよう」って大事。
病は気からというけれど、それは本当だとわたしはつくづく思うようなった。
内のように外がある。
恥ずかしくなれば赤面するのは、気持ちが見える形で外に現れた証拠。
「だたのお湯」と考えて飲むのと、「体内の汚れを流す」と考えて飲むのでは効果は違ってくると思う。
思い込みも大事。
もし「わたしは歌手になる」って思い込まなかったら歌手には成れてない。
コーヒーを飲むことのデメリットに注目せず、
白湯のメリットに意識をフォーカスすれば、不思議とコーヒーを飲ますに済めた。
失ったものじゃなく、これからを見つめて生きた方がいい。
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おわりに
断コーヒーはまだまだ続けていくことにする。
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