頑張った自分へのご褒美は必要です。けどそのタイミングによっては、良くも悪くもなったりもします。
仕事だけが人生ではありませんし、仕事あってこそ人生でもある中、お酒と上手に付き合ってイケるのが理想ではないでしょうか。
夜遅くからの晩酌をしなければ翌日が充実する
禁酒が成功する方法として、キッパリ止めるのではなく、「飲んでもイイ日を決める」方法があったります。「頑張った自分へのご褒美」です。(*^^*)
飲みたいのをずっと我慢した心境で日々過ごしていたら、何らかの切っ掛けを堺に、禁酒をやめてしまうのはよくある話ですしね。
あれだけ好きなお酒をせっかく減らそうって思ったのにもったい。また晩酌が習慣化するくらいなら、定期的に飲む日を決めた方がいいのは、わたしも賛成です。
が、それでも「飲まない方がイイ日がある」ってわたしは考えています。それが「深夜まで働いた翌日が休みの日」です。
本来ココが一番の飲みたい日ですよね?だって連日仕事を頑張りました。しかも明日は休み。もってこいとしか言いようがありません。けど本当にそれでイイのでしょうか?
もうひと頑張りして見るとイイことあるかもよ?っとわたしは言いたいです。なぜなら、
- 夜遅くから飲酒スタートする
- 当然、寝る時間が遅くなる
- 翌日寝坊する
- しかもアルコールは睡眠の質が低下する
- せっかくの休日なのに気分ダルダル。その日を棒に振る
- また変化の無い人生が始まる
その人や、飲むケースによっては、以上の流れになるからです。
「いやいや、寝たいんですよ」って人もいるかも知れません。けど寝過ぎると、休日の夜の睡眠の質は下がり、結局、出社する日の朝が辛くなることもある。だったら、休みの前夜は早く寝る方が生活のリズムを戻せます。
アルコールを飲んだ翌日、飲まない日の翌日を比べてみましょうよ。何かスッキリしませんよね?
もし、飲まないと、こんな流れもありますよ。
- 深夜遅く帰宅。風呂入って寝る
- 酒飲んで寝た時よりは目覚めがよい
- 自分がやりたいことをやる
- この日が充実する
- 晩酌をする。褒美感が上がる☆
ポイントは自分がヤりたいことや、それをやったことによって、「やっぱり前の日の晩に飲まなくてよかったなぁ~」って思える何かです。!(^o^)!
わたしは今回、仕事中、「酒飲みたい!」の衝動が頭を巡って大分苦しみました。
「今夜晩酌するんだったら筋トレは中止」VS「いや、今回は結構、間開けたし頑張ったし飲んでもよくねぇ?」と天使と悪魔が交互にささやくのです。
結局、出した答えは「取り敢えずジムに行って、筋トレしてプロテインを飲んでみよう」と考えてそうしました。そして帰り道に見かけるコンビニも誘惑してきます。けどココもスルー。
家に戻ってから風呂に入ってから、ビールを買い出しに行ったこともありました。
けど明日のことを想像し、「今夜は飲まない方がメリットが大きいな」と思いとどまり、飲まずに寝ることができたのです。
『51対49の法則』がある様ですが、自分でもどうなちゃうのか本当に予測不能な夜でした。
その甲斐もあり、今日、久々に充実した日を送ることが出来ています。もし、前の晩に飲んでいたら、きっと、何も出来なかったことでしょう。やれても、ただやっただけで、気持ちが入ってなかったはず。
さぁ!筋トレで自動的に飲みたい衝動をおさえましょう
仕事が終わった後に筋トレをして、その後プロテインを飲んで、お腹いっぱいになれば、酒がまずくなるので飲みたいとは思わなくなる。以前の記事で書きました。
例えば、マッチョや美ボディになるためには、運動後の栄養補給が不可欠です。そんな体のゴールデンタイムにお酒を飲む行為とは、せっかくの努力が半減してしまうこと。実に勿体ないのです。
なので、筋トレしてプロテインやスポーツドリンクを飲んでしまえば、ひょっとしたら、「今晩は飲むの、やーめた!」ってなるかも知れません。筋トレは継続してこそ成果が出るものだから。
そして、なぜ筋トレを始めたのか?その最大の理由を思い出して見ましょうよ。そこに自分がなりたい未来像があるはず。
私事で恐縮ですが、職場の人間関係のストレス発散と、痩せのコンプレックスや、アンチエイジングなどが筋トレの理由になってます。
⇒人間関係の悩みはジョギングと筋トレで上手く付き合っていける
最近では、体を大きくすることにシフトしています。21世紀の文明化社会になっても、人は見た目を重視します。
体がデカくマッチョ化すれば、それだけで人は一目置くのです。そして自信もつくのです。自信がつけば行動を恐れなくなり、新たな未来が開けるのですね。!(^o^)!
筋トレぜひオススメです。
おわりに
深夜遅くまで勤務。翌日休みの場合での翌日を有意義に過ごすには、前夜に酒を飲まないことです。
そのためには、休日をつかって「人生がハッピーになれる何か」を始めるとイイですよ?
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