いつも同じ日の繰り返しでパッとしないと言うあなたへ

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脱出のファーストステップ

パッとしないなら、次の展開を引き起こすやる気スイッチを入れることです。迷宮から抜け出すに、お手頃な方法は、気持ちを切り替えることが得策ではないでしょうか。

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まずは部屋の掃除で気分を変えてみる

「朝起きて会社で働いて家に帰って寝る」の繰り返しでは、生きている実感を意識し辛いものです。

若ころって好奇心旺盛でしたよね?わたし自信、いつも変化を求め、さまようこともありました。でも今は守りに入ってしまい、城の外で魔物達と戦うことすら忘れてしまっています。(;_;)

もしドライブが好きで、行ったことが無い街を探索したり、何か新しい趣味を始めたばかりだとしたら心もリフレッシュ。脳への刺激になることでしょう。

「けどそんな暇も金もない。てかそんな気力もありません」な人は、つい”人が欲する何か”を使って心の隙間を埋めてしまうもの。

確かにゲーム・ギャンブル・酒・ハイカロリーな食べ物は、気を紛らしてくれる身近なアイテムです。ですが最高な気分なのはその時だけ。後で必ず自責の念にさいさいなまれたりまする。

そこで一つ提案です。部屋の掃除が今までの流れに変化を与えてくれる。更に、本気で掃除をすると集中するので嫌なことを考えなくてすみ、ストレス発散ができるのです。

掃除は体を動かし頭も使いうから健康になるのでオススメという訳です。血流が良くり、自律神経のバランスも整い気分がリフレッシュ。ここから今までの流れをリセット出来るのです。

もし、もんもんとしていたら、掃除が終わる頃には、ちょっと思考に変化が出てきます。「ついでにアレもやってみよう」などドミノ倒しの様にやる気スイッチが入るのです。

わたしは現時点で「なるべくお酒を飲まない努力」をしています。とは言うものの、どうしても飲みたい衝動にかられてしまい、つい飲んでしまうこともあったります。

飲んでしまったときは「やっぱり飲んでよかったな」と、飲んだ方がイイ理由をかき集め、自分を納得させています。でも、翌日いつも後悔です。

もし精神レベルがあるならば、それがガクンと下がった様な気分。もう一度最初からやり直し的なレッスンをしているかの様。

そんな甲斐もあり、今回、「一番飲んだら美味しいタイミング」で、お酒を飲まないことに成功です。先日の記事でも書きましたが、51対49の葛藤に勝ったのです。!(^o^)!

【禁酒】会社休み日の前夜に酒が飲みたい衝動を振り切る方法を継続中!

わたしの場合、飲まないと頭がスッキリして行動力が上がります。なので「やらなくちゃ・・」と思いながら、つい先延ばしにしていることのいくつかをクリアーすることが出来ました。

そのファーストステップが部屋の掃除です。

掃除を習慣化するには『シンプルな部屋』にして置くこと

部屋をシンプルにして置けば、サッと掃除が出来るのは、部屋に置いてある物をどかす手間が減るからです。なのでポイントは、とにかく余計な物は置かないこと。

わたしは掃除に凝っていた当時、家に置いてある物を断捨離した過去があります。しかもその当時の部屋には、ベットだけ、の超シンプルライフを気取っていた。

理想は、ドシッと置型のベッドではなく、折りたたみ式のマットレス。なぜなら軽いので、折りたたんでしまって置けるから。

究極は部屋に何も置かないこと。そうすれば、いつも簡単に床掃除が出来て、常にピカピカを保てます。ある意味怖いかも知れませんね。!(^o^)!

けど今は少し増えて、机と椅子・扇風機に一畳分のジュータンなどを追加しています。そうなると、「これどかすの面倒だよなぁ」と思ってしまい掃除の習慣もフェードアウトしましたよ。

それでも、テレビやタンスやステレオなどの重量物はありませんので、やる気にさえなれば、チャチャッとどかせるので、床の掃除は楽チンです。

ベッドの下を掃除

掃除機やモップを使うよりも確実に綺麗にできるので、ベットを分解して床磨きをしました。さきほども書きましたが、人力での作業(気の持ち様)が大事だからです。

一見綺麗に見えますが、ぞうきんで水拭きしたら、一発で真っ黒。画像を撮りましたが、お見苦しいのでカットしています。ワックスいらずの床材なので、水拭きだけでOKの手間いらず。

その日は天気もよく、風も吹いていたので、マットレスを壁に立て掛けて換気しました。

マッドレスを換気する

やはり、自分の部屋の掃除だけでは終わりません。結局、階段→玄関→リビングへと掃除の手が広がりました。

失ったモノを取り戻す

何だかんだで3時間の労働です。この日の暑さは半端無かったこともあり、かなり体力を消耗しました。なので筋肉のカタボリ防止も兼ねてプロテインでリカバリー。きっちり栄養補給です。

体を酷使したらプロテイン

以前は、毛嫌いされるほど、バカみたいにに掃除に狂っていたわたしではありますが、いまはあまりやってません。

けど家族のお互いの領域や、相手の都合などをわきまえれば、掃除することは悪い習慣ではありません。今度は、力まずに、もう少し掃除をする頻度を上げていこうと思いました。

人はいつからでもやり直せるのです。

おわりに

掃除をすると気分が上がり、次の展開へと後押してしてくれる点火剤の役割です。掃除最高。

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