
パパなんてもういらない
いまパッとアイディアがひらめいても家族持ちのブロガーって直ぐに書けない状況があるものです。
なぜなら、自分よりも家族を優先しなくてはいけないシチュエーションがあるからです。
でもそんなことではいつになっても自分の時間は持てません。いつ記事を書けばいいのでしょう。
平均的にしてこそ人生は丸く収まる?
これも人生をよくするために言われていることばです。
「池に石を投げたときに出来る波紋のように・・」という意味でよく使われています。
簡単なはなし、「会社に入り浸り高収入。でも家庭崩壊では仕方ない」って感じです。
イケメンで貧乏な人や美人でも性格ブス、勉強は出来ても運動音痴など、栄養過多な状態のことです。
無職の人や学生や独り身の人にとってブログ中心に生きるのはある意味簡単です。
ブログにかぎらず、思い立ったその瞬間から直ぐにできるのは身軽だし、突然生活を変えても誰の迷惑にもならないからです。
でも家族持ちの場合は簡単ではありません。ブログ活動の影響によって失ってしまうものが多いからです。恋愛関係でもいえることです。
「外でパパと遊びたい」というこどもの誘いを毎回断る。家族だんらんから外れて独り部屋で記事を書いてしまう、そんな生活をしても理解されるのはむずかしいものです。家族関係に亀裂が入ることだって考えられます。
「ほんじゃ、どこでどうやってブログを書けばいいんです?」って思うことでしょうね。会社でも時間はないし、家でも書けない、では困ってしまいます。
わたしとしては、「本気でブログでマネタイズしたいと考えているのなら、ここは1つ心を鬼にするっきゃない」って思うのですよ。
時間はつくろうと思えばつくれるものだからです。
そんなあなたに無責任ながらわたしがいつも心している言葉を贈ります。
「誤解は後から解けばいい」という言葉です。
このことばを知ったのは、わたしが人生に行き詰まり試行錯誤しているい時期にネットで見つけました。
「笑われたっていい、そのうち分かるよ」ってかみしめていまにいたっています。(もがきながらアレコレやったことによっていまがあるという意味)
相手に説明するよりも結果を出した方が納得するでしょう。
もし思った様な結果を出せなくっても、その頑張りをまわりは見ています。
人が本気で何かに取り組むその姿を見て、それをはじめた思い入れを感じない人がいるのでしょうか。
相手の理解を得るためには、あなたの本気の行動を見せるしありません。
誤解は後から解けばいいんです。いちいちそのときの状況を説明してまで相手に分かってもらわなくたっていいんです。
楽しめる様になるための努力期間は必要
何にでもいえることですが、やめられないほど夢中になること、本気で「好き」って思えることって、ふつうよりも「最初にかなり頑張ったもの」だと思うのです。
いままで解けなかった難しい計算問題や、自分にはとても出来そうには思えなかった演奏の技や、苦手だった仕事を習得したものほど思い入れを強く感じます。
出来なかったことが出来るようになった経緯があるから楽しめるのです。
どん底を経験し苦労した状況が最初にあって、そこからはい上がるから物語は面白く人に指示されるのです。
執着心を強くするためにも「努力する期間」は必要不可欠です。絶対的に大事になってきます。
ここは1つ思い入れが強くなるためにも、ひたすらブログに集中して記事を書くことに専念するしかないでしょう。
おわりに
わたしも日々この想いと戦っています。
以前に比べて家族と過ごす時間や会話もめっきり減っています。
ご飯を食べたばかりなのに直ぐ部屋にこもってパソコンとにらめっこが果たして本当にいいものか、ってこの瞬間も考えてしまう・・
ブログを書く時間のせいで今を逃して生きてしまっては、本末転倒にもなりうるからです。
この辺がちょっと絶妙っといったところでしょうか。
人は慣れる生き物です。「あ・・またやってる・・」って思われるまでひたすらブログを書き続けることです。
わたし自身、いま現在子供たちは親離れの時期なのもブログに集中できている最大の理由です。
もし、まだ「遊んでほしい盛り」だったとしたら、ここまで更新は出来なかったことでしょう。
▼書けなくなる習慣をどうするのかが課題です。
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