
健康維持に興味がある人は「大根は白い根を食べるもの」という考え方が変わるかも知れない。
大根は「根」よりも「葉」に栄養価が高い
まずはグラフを見てほしい。

- 緑色=葉
- 青色=根
グラフの内容
- 根と葉を 1本あたりの可食量に換算
- 日本食品標準成分表ベースの 100g あたりの値から計算
- 栄養項目
- カロリー
- たんぱく質
- 炭水化物
- 食物繊維
- カリウム
- カルシウム
- β-カロテン
- ビタミンC
- 葉酸
大根の葉にはβ-カロテン・カリウム・カルシウムが非常に多いのが、よく分かるグラフになっているはず。
β-カロテンの効能とは
- 皮膚粘膜の健康維持
- 視力維持
- 抗酸化作用
- 免疫機能のサポート
- がん予防
- 美肌効果
詳細な説明がなくても想像がつくはず。これを食べずに捨てるのは、もったいない。しかも無農薬。
大根の葉を育てよう
大根の葉の育て方としてポピュラーな方法は点蒔きだ。
でも葉を収穫するには筋蒔きがいい。なぜなら筋蒔きは、狭い面積で種を最大限に活かせるから。
点蒔きは一箇所に5粒ほどを、株間を開けてまく。一方筋蒔きは、株間は関係ない。
それは目的が、根ではなく、葉の収穫だから。
そして葉を間引きやすい。実際にやってみて、そう思った。
実際に栽培してみよう


畝の中央を筋蒔きに、両ダイドを点蒔きにしてみた。


種まきが3日目。

6日目。

18日目。

26日目。
葉を収穫して調理
そろそろ葉が食べ頃になったので1回目の収穫。種まきから29日目。

汚れを洗い流す。

根を切り分けて、根を先に茹でて後から時間差で葉を茹でる。時間は適当。わたしは2分ほど葉を茹でた。

冷水で粗熱を冷やす。

食べやすいサイズに切る。

食レポとして、よく茹でて柔らかくした場合は個人的に、ほうれん草や小松菜よりも好み。
栄養の流失が気になる人は別の調理法がいいかも。
タッパーで冷蔵庫で保存。4.5日は持つはず。
続いて2回目の収穫。33日目。


1回目と同じ様に茹でたら、お弁当のおかずのサイズに切って、ラップで包む。

そしてジップロックで保冷。都度に取り出し、冷蔵庫で自然解凍して、そのまま使う。

種まきから50日目(1ヶ月19日)
時期も11月下旬。霜が降りてきた。
当大根の生育適期は、気温15〜25度。日中の気温次第では、まだ成長は可能。
寒さで葉の成長が緩やかなので、葉茎の柔らかさがキープされるかも知れない。逆に好都合かな。
おわりに
スーパーで売っている大根の葉の茎は太く硬い。でも間引いた大根の葉は、茎が細く柔らか。
特に1回目の収穫は、葉が柔らかいので、美味しく感じると思う。
そして葉は栄養価も高いので、是非とも食べたほうがいい食材だ。



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