糖尿家系でも発病させない方法は○○遺伝子を受け継がないことなのか?

「親が糖尿病だから自分もかかるのでは?」と考えるとちょっと不安ですよね。

糖尿家系になってしまったのには理由があると、わたしはいつも考えてしまいます。わたし自身、糖尿家系の人だからです。

いつも頭の片隅にある「病気になりたくない」の目線からの想いが、何かの役に立てれば幸いです。

糖尿病が発症するのかどうかは結局あなた次第?

あなたは糖尿病について調べているくらいですから、病状についてはもう知ってのことでしょう。ですが書かせていただきます。

糖尿には「Ⅰ型」と「Ⅱ型」がありますよね?

Ⅰ型は本人の努力ではどうすることも出来ない病状です。そして日本人の約95%の人がⅡ型だといわれています。

Ⅱ型によって発病する原因は、「遺伝的要因」と「環境的要因」の2つです。

1「遺伝的」とは、両親、そのまた両親・・ご先祖様から受けずがれたDNA。糖尿病になりやすい体質で、気をつけないとヤバイ人。時限爆弾を抱えた状態の人です。

2「環境的」とは、いま自分がリアルで生きている状況。自分がやって来たコトのツケの結果です。

つまりⅡ型の人とは、本人によって糖尿病になった人達。逆に考えると、自分さえ気をつけていれば病気は発症しないともいえますよね?

遺伝子は変えられない、でも環境は変えられることが見て取れます。自分次第で病気を防げるのです。

わたしの父と祖母は糖尿病が引き金で亡くなってしまいました。ですがわたしは45歳になったいま糖尿予備軍ですらありません。

きっと自分の父とはちがう行動を取り続けてきたお陰だと信じています。

Ⅱ型は自分の意志によって病気の発症を抑えられるのです。なのでこれからの人生はあなた次第というわけです。希望を持ちましょう。

糖尿病が発動するきっかけとは性格のせいじゃない?と仮設を立ててみた

どうやって糖尿遺伝子が生まれたのでしょう。ココに何か鍵がある様な気がします。

糖尿病とは知っての通り生活習慣病です。となると先祖のどかの時点の人が、食べ過ぎ、運動不足、ストレスによるものだと考えられるでしょう。

ではなぜ食べ過ぎたり、身体を動かさなかったり、ストレス過多な生活をしたのでしょうね。

たとえば、あなたの先祖が

  1. 殿様家系。お金持ちだった。食べ物の商売人(食べ過ぎ
  2. 役人で書物ばかり。勉強熱心。物作りの職人で座りっぱなし(運動不足
  3. 中間管理職。強い権力者の下で我慢をしていた(ストレス

上の3つの事柄を、よーく見て見下さい。なんで、この状況を受け入れたのでしょうか。それが当たり前だし、そうする様に教わってきたからだと思うのです。

もし糖尿遺伝子だけ受け継がれてきたのなら、ある時点でみんな糖尿病になるはずですよね。

でもわたしの様に発症しない人もいます。それは発症しない要因が病気にならなかった人にあるからじゃないでしょうか。

  1. お金持ちの人だからといって太っているとは限りらないし
  2. 頭や指先を使う繊細な職業の人だからアスリートになれないこともありません。
  3. 下っ端でも権力者にハッキリと意見をいえる人もいます。

つまり、「それっておかしくねぇ?」って気づいて、いままでのシキタリや習慣に疑問を感じて行動さえすれば、もしかしたら糖尿遺伝子はつくられなかったと思えてなりません。

裕福な家庭の人でも「恋人が欲しい」と決意していれば高カロリーな食べ物を我慢できます。でも誘惑に負け、食べてしまえばそれまでです。

食べ過ぎ

神経をすり減らし仕事で疲れていたとしても「マラソンで優勝したい夢」があれば仕事の後でも練習します。疲れたから帰って酒のんで寝るだけでは運動不足です。

運動不足

人間関係が難しい職場に悩んでいても、どうにかしようと思えば行動を起こすでしょう。でも、我慢をするだけではストレスに苦しむ相変わらずの人生です。

ストレス

受け継がれた遺伝子とは実は性格そのもの考え方を継承して来たのではないでしょうか。

そんな自分の思惑とのちがいを忘れるために、食べ過ぎたり、酒を飲みすぎたり、ギャンブルにハマったりして悪い生活習慣をしてしまうこともあるって思うのです。

ということは、”考え方さえ変えられたら糖尿遺伝子は発動しない”って思えませんか?

そうなると「自分の性格の欠点を直す」ことの方が先ではないでしょうか。

  1. 我慢できるようになること
  2. 面倒なことでも挑戦すること
  3. 我慢しすぎないようにすること

「親が糖尿だったから・・」とはもう言い訳です。

そして「生活習慣を変えましょう」とは二次的なこと。

まず「取り組みたいこと」とは「最初の”一次的”な考え方(性格)」を変えることが大事なのです。性格さえ変えられたら発症しない理屈になるでしょう。

おわりに

わたしの父は既に亡くなっています。

もし、本人の考え方さえ変えることが出来たなら、もっと永く生きられたと断言できます。なぜなら、病気が進む習慣をやめようとしなかったからです。

糖尿病って聞くと”自分に甘い人”のイメージを持つことでしょう。ですが必ずしもそうではないって思うのです。

「マジメで短気な戦闘タイプな人」は結構多いんじゃないでしょうか。

物事を真剣に取り組む姿勢とは「こうあるべき」という強い信念や観念を持つこと。自分と常に戦っている状態です。

ところが世の中、頑張ったからといって報われるとは限らない。逆に自分の都合で生きているズルイ人が美味しいおもいをするのはよくあるパターンです。

「自分はマジメに一生懸命頑張っているのにこんちきしょー」心労を紛らわすために焼け酒に走ることもあるでしょう。やってられませんからね。

上手くいっても上手くいかなくてもストレスを引き寄せてしまうのです。わたしの身の回りの糖尿病の人達を見るとそう感じてしまいます。

そうなると、甘いものやお酒の量を減らす前に、どうすれば「こんちきしょー」って思わない思考になれるのかが病気を発症しないための答ではないでしょうか。

相手を変えることが強い人ではなく、環境に順応できる人が本当の意味で強い人と思った次第でございます。

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