コーヒーで体が不調に!私は飲むの止めてます

この記事は約4分で読めます。

程々に出来ないから

「コーヒーが体に合わない」って人もいることでしょう。わたしの場合と、個人的な気付きを書いています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コーヒー飲み過ぎで、動悸・不安感・手が震えることがある

タイトル通り、わたしはコーヒーを飲むと、

  • 動悸(心臓がドキドキする)
  • 不安感(ソワソワ・危機感を抱く)
  • 手の震え(ブルブルではなく、普段より字が書きにくい)

この様な症状になる場合があります。

正確には、連続して何杯も飲んだときにこの様な症状が現れました。

で、どうしてか?と思い調べると、「カフェイン」やら「タンニン」など、色々と原因があるようです。

コーヒーを飲むと生き生きし何だか覚醒する感覚になりますよね。わたしもその虜(とりこ)でした。

これはドーパミンの仕業。ドーパミンは報酬・快楽神経。脳の大好物。「また飲みたい」と依存していまうといいます。

なりたい自分になれない人が「続ける脳」に変えるには?

それでも、こういった症状に「成りやすい人が居るのでは?」という心当たりがありました。

特にこんな人は注意かも?

ちょっと本題からズレるかも知れませんが、実はわたしは恥ずかしながら「あがり症」の癖を持ってます。

【あがり症】公の場を避けがちな症状が改善されつつある

40を過ぎた辺りから、その症状がひどくなりました。

発症当時は、特にオフィシャルで公式かつ、かしこまる様な場面が苦手でした。今はだいぶ改善されたけど、そのスイッチは今も生きています。(^^)/

その症状を改善すべく「自己治療」とほざき、我流で色々やりました。

  • 良書を読む(思考を変える・認知の歪みを正す)
  • ウォーキング・ストレッチ・体に良い食事など(体の調子を整える)
  • 瞑想・呼吸を整える(心拍の安定など)

その甲斐あってなのか、時間が解決したのか、詳細は不明ではありますが、こうして今、生きています。

ただ、もう、そう言う体質なので、色々調べてもしょーがないって、わたしは思うのですよ。

なので、「自分はそれでも飲みます!」or「そんなのイヤだから止めます!」or「上手く付き合っていきましょう」を自分で選ぶしかないのです。

確かにノンカフェもありました。実際に飲んだけど「カフェ有り」に慣れてるせいか、物足りなさは否めないと言う見解がわたしの持論です。

それでもどうにか飲めないか?と、当時、やったことがありました。

どうしても飲みたい時にやったこと

当時わたしは何とかしてコーヒーが飲めないか?と考えて「コーヒー 手の震え」とかで検索。その結果「鉄分不足になる」と調べがつきました。

で、鉄分?と聞いて連想したのが、家で食べるより、お店で食べるチャーハンやステーキが上手いのは、「鉄鍋や鉄板をつかって調理してるからです」と聞いたことを思い出しました。

わたしはMy鉄フライパンを持っています。これでチャーハンを作ると一味違う。

さらにに、「鉄分補給には鉄鍋で調理するとよい」も思い出し、そこから導き出された答えが、鉄鍋でお湯を沸かしコーヒーを入れてみる発想です。

その味の感想は、独特の香り。鉄鍋で沸かしたお湯の味とコーヒーの味が喧嘩。決して美味しいものではありませんでした。

そう言えば日本には鉄瓶でお茶を飲んむ習慣があります。もしかしたら、常に使っていれば、サビ臭は消えるかも知れませんね。

ところが味はさて置き、問題の不安感はといますと、その症状は出ませんでした。

「ただのお湯バージョン」と「鉄鍋沸かし湯」を、何度かその日ごとに試しましたが、わたしの場合は大丈夫でした。

鉄分を浪費しない様にする

そしてこれも聞いた話になりますが、鉄分は体に吸収しにくいということです。

「鉄分の多い食事を一度にたくさん食べるのではなく、小分けにして取しましょう」っていっていましたよ。

ただでさえ鉄分は摂取しにくい物質。自分にとって、大量のコーヒーを飲むってことは、そんな観点からみても、あまりよろしくない飲み物かも知れません。

おわりに

2020/04末からコーヒーを断って5ヶ月経ちました。

正直いうと、何度か飲みましたが、とりあえず大丈夫でした。

でも大丈夫だからと、いい気になると、それが日課になり、また元のもくあみになりそうなので、なるべく飲まない様にしたいです。

『他人は自分を嫌ってる思考』の引っ込み思案な人は筋トレを!

コメント

タイトルとURLをコピーしました