夜勤の食事として「りんご」を食べることにした。
- 夜勤者の夜食
- 筋トレが趣味
- アンチエイジングに興味がある
- りんごの効能について
などがこの記事のキーワード。
『+りんご』を始める動機
結論からいうと、
夜勤の食事として、菓子パンやツマミを買い食いする習慣を断つため。
わたしのここ最近の夜勤の食事メニューは、おにぎり1個。
正直1つでは物足りない。若い頃はおにぎり2つだった。
なのでつい職場の自販機で、お惣菜系パンや菓子パンや、バターピーなどを買ってしまうことが習慣化してしまった。
それぞれ手作りや食材のままなら悪くない。でも食品添加物・過果糖・塩分過多なのは不健康。
そんなジャンクフードで満腹になるのはどうなのか。考えると罪悪感でしかない。
中には夜食を全く採らない人も現に居る。
でも起きて身体を動かしている訳だし、何も食べないのも違うかな?と思っている。
そんな中2ヶ月前までは、おにぎり1つにプラスしてプロテインを持参していた。
プロテイン持参を止た理由は、主成分を変えたから。
- 以前のは「タンパク質」メイン
- 変更後は「炭水化物」多め
糖分多めに変えたのは、身体を大きくするため。
わたしの場合体質的に、一般的な成分では自分が期待する効果が見られないからだ。
つまり
- 運動してない状態+仮眠有り
- おにぎりで糖質は足りている
- どうせ食べるなら違う栄養素
- シェイカーが、がさばる
という理由。
これは矛盾する話だが、糖分の摂りすぎによる健康被害の予防も兼ねている。
健康を気にするのなら、甘い系のプロテインを止めたほうがいいのだろう。
しかし筋トレは辞められない。運動して必要な栄養を採らないとカタボリックになってしまう。
だったら、少しでも最善を尽くそうと考えたというわけだ。
そしてタンパク質として茹でた鶏肉も有りだと思うが、夜勤でガッツリ食べるつもりもない。
そうなると、物足りなさを失くせ、しかも身体に良い食材はないものか?と考えた。
なぜりんご?りんごの栄養素に期待
りんごを選んだ理由は、りんごの栄養素に着目したことにプラスして、りんごが好きだからでもある。
りんごの栄養などが書いてある本が手元にあるので、箇条書きで書き留めておく。
主な成分
- カリウム
- カルシウム
- ビタミンC
- リンゴ酸
- クエン酸
- 食物繊維
果皮の部分
- プロシアニジン・カテキンなど、強い抗酸化力を持つポリフェノールが豊富
「りんご」のすごい効能
- 老化を抑える
- ガンを防ぐ
- 高い整腸作用
- LDL(悪玉)コレステロールの減少
- 肥満を防ぐ
りんごによる体内作用
- 「塩害」を防ぐ
- 「冷え」を取る
- 「腸の汚れ」を落とす
- 「体内毒素」を消す
そして”代謝のいい「若い体」をつくる条件”として、この4つにプラスして「体の糖化を防ぐこと」を著者は推奨している。
アンチエイジングの観点から見れば、糖質(炭水化物)ではない方が良いらしい。
40過ぎたら炭水化物は程々で、食事は腹八分目とのこと。わたしは逆行している。
おにぎりやプロテインについて今後どう向き合うか。脳内会議にて葛藤している最中。
まとめると
- 身体に良い栄養素が豊富
- 食物繊維で腹持ちが良い。便秘解消
- 美容・健康に良し。アンチエイジング
そんな効果が期待できる。
おわりに
今回りんごをスーパーで購入。値段は5つで470円。1個100円以下。
買い食いの値段は100〜150円未満。
健康の観点から見ても、これは投資と同じだと思う。
わたしはりんごを皮ごと食べる人。
丸ごと1個持っていくことも有りだと思うけど、量的も多いし、荷物としてがさばるし、芯の部分の問題もある。
そしてビタミンCは一度にたくさん摂取しても、水溶性ビタミンなので、身体にストックが効かない。
3時間おきに摂取するのが理想だという。
そんなわけで、皮がついたものを半分だけ切って、タッパーにつめて持っていくことに決めた。
それと、特に下半身の筋トレ日は、かなりお腹がすくし、ご褒美も兼ね、チートデイとして自分を甘やかすことも考えた方がいい。
いつまで続くか分からないが、やってから考えることにしよう。
▼今回参考にした著書の別の記事
▼ビタミンCについての記事
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