
筋肉の合成にビタミンC
運動やメンタルで傷ついた筋肉や内蔵を修復するのに身体は一生懸命働きます。
その手助けとしてサプリを使ってみることにします。どんな効果やデメリットがあるのでしょう。そんな記事です。
プロテインを最大限に活かすには『ビタミンC・B』があると良い
ビタミンCは筋肉の合成に必要です。そして飲んだプロテインを出来るだけ無駄にしないために必要なビタミンがある様です。
- ビタミンB群(B6)=腸での吸収を助ける
- ビタミンC=筋肉合成のアシスト
- 「ビタミンB群」不足=プロテインが排出されやすい
- 「ビタミンC」不足=プロテインは使われず無駄になる
飲んだプロテインを腸でしっかり吸収させ、筋トレで傷つけた筋肉を修復するのをアシストするのがこのビタミンの役割。
ビタミンBも同時に購入しなかった件
本当は同じメーカーのビタミンB(B-50)も買おうと思った。
けど初めてのサプリと海外直送品と、お小遣い定額設期間中の理由から、ビタミンCだけの購入となりました。
色々ありますが、わたしは先ずビタミンCを選びました。その理由は、コルチゾール対策を優先させる方がイイと考えたから。
1日に必要なビタミンCの定義は謎
ビタミンCに限らず、人が1回に体内に摂取できる量というのが決まっている様です。
「今日は忙しいから、その日に必要な栄養を、朝一度に食べてしまおう」って分けにはいきません。
で、ビタミンCについて調べてみると、2つの意見に別れました。
1. 「厚生労働省のホームページ」によると
90mg (成人男性)75mg(成人女性)共に安全な上限=1000mg
喫煙者や、その煙を吸い込む人は、一日につき35mg通常よりも多くとることが必要。
■ビタミンCの副作用は多少ある
ビタミンCの毒性は低く、高用量を摂取しても重篤な副作用は生じないと考えられる。最も多く訴えられる症状は、消化管内における未吸収のビタミンCの浸透圧に起因する下痢、悪心、腹部仙痛およびその他の胃腸障害である。
2. ネットでの調べ「医師や美容の観点」では
1000mg=抗酸化作用の期待(1/日)
現代のストレス社会では2000mg。健康維持には4000~8000mg必要と推奨。
ちなみに、高濃度のビタミンC(25g=25,000mg)を点滴する療法もあるそうです。
あと、一度に1000mg以上摂取すると下痢など、肝臓に負担をかけることにもなる副作用もあり。余分なものは通常オシッコで流れ出るので問題なし。
そして、健康を商売にする人達はこぞってビタミンC不足を問題視しています。ここをどう判断するのか?はあなた次第!
ビタミンCとの付き合い方も考える
ビタミンCは摂取してから3時間で代謝されるそうなので、人によっては日に6回飲む人もいました。
今回買った「now c-1000」は1錠1000mg。日に100mgを推奨するサイトもありますし、摂取オーバーで無駄遣い、また副作用の心配です。
まだ飲んで数日。下痢などの目に見える副作用もありません。
いまのところは、通常は「日に1錠」に設定。筋トレ日や過度にコルチゾールを分泌しそうな場合には追い鰹。追加で様子見です。
わたしの場合ジョギングなどの激しい運動とちがい、軽い筋トレ・日常代謝・ストレスなどのケアや美容が目的なので、これから試行錯誤するつもりです。
ビタミンCとB群は眼にも欠かせない栄養素
ビタミンCとビタミンB群は目に良いと言われ、その栄養素は、「ルティン・アントシアニン・アスタキサンチン・ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC」です。
- ビタミンB1=筋肉の疲れを和らげる
- ビタミンB6=眼精疲労を改善
- ビタミンC=目の毛細血管の健康。目の疲れや充血を防ぐ効果
ちなみに、眼と髪の毛が栄養を奪い合うそうです。

おわりに
商品が届いてからの正直な感想は、「やっぱり一緒に買っておけばよかったなぁ」です。いつもながら優柔不断は相変わらず。
ただ考えて終わるのではなく一歩前進することができたので、良しとすることにします。(*´ω`*)

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