
昨日は充実した一日だった。
大好きなラーメン屋へ久しぶりに行った
わたしはお酒を止めるためと、必要な部分にお金を使うために節約を始めた。
結果、1年間お酒を1滴も飲まないことに成功。と同時に14万円くらい貯金もできた。
そのお陰で必要な買い物や支払いにも回すことが出来たし、多少の精神的余裕も得ることができた。
使えるお金が少なかったけど、日々の無駄遣いを徹底していたからでもある。
わたしは元々ラーメンマニア。
地方都市ではあるが、ラーメン屋の食べ歩きをしていたくらい。
元々こってり派だったのが、あっさり塩や醤油を好むようになった。
でもたまに食うならという今の立場になったとき、選ぶのはラーメンショップ。
結局、「食った〜」という満足感を六角形のグラフで表すと、きれいにどの数値も満たしてくれるから。結局原点に帰ってきた。
「1年間節約生活が終わったらネギラーメン食べに行く!」って心で決めていた。
で実際一年経った。すると、節約魂が定着したマインドになったわたしは、
「その出費とは無駄遣い」と考えてしまい躊躇。食べに行かなかった。
断酒節約と同時にわたしは筋トレもやっている。
粉物の油系で塩分過多。タンパク質も無いただのラーメンが身体に良い訳がない。
お金を払って不健康のチケットを買うなんて馬鹿げてる。そう考えてしまう。
けど、どうしても頭からラーショの事が離れない。
別の記事にも書いたけど、わたしは自分との約束を果たしてこなかった。
実際、そうなったときに思ってしまうのは、
「もっと出来るんじゃないか?」もっと我慢した先にこそ幸せがあるという想い。
でも実際、幸せとはいまこの瞬間の積み重ねだと分かっている。
値段というよりも、お酒と同じで、たった一杯のラーメンで脳が快楽を覚えてしまい、止められなくなる恐れも抱いてしまう。
けど、自分が設定した目標に対してのご褒美を与えないでいると、
「どうせ何も得られない」と学習してしまい、物事に対して本気になれなくなるのでは?
と思い直し、ラーショを食べに行くことが出来た。
必要な買い物
出不精なわたしは家をせっかく出たので、ついでに買い物をすることに。
霧吹きを追加。それとハンガー。
実はハンガーが足りなくて1つのハンガーに何枚も重ねて使っていた。
たかが数百円ではあるが、こういった日常的に必要な物に対してお金を使えないことはあると思う。
そのくせ、買い食いには躊躇がない。
パソコンを買った時よりも、ハンガーを買う方が勇気がいったのは面白いよね。
物事の区切りを感じたら神社に参拝
わたしは何となく物事の区切りが来たと感じたら、行きつけの神社にお参りしている。
時期的に七五三のようで、その飾り付けがしてあった。
神社にはお願いをするんじゃなく、ありがとうと感謝をするといいらしい。
理由は、神様はその人を成長させるため、必要な試練を与えているという。
つまり自分の都合をお願いすることは、神様に文句をつけていることになるという。
そしてもし願い事が叶うと、運を使い果たしてしまうという人もいた。
運は、本当にピンチの時に取っておく。
本当かどうか?ではなく、何かいい話だよね。
もし自分が望む状況じゃないと思っても、それは「今の自分に丁度いい」ということだ。
嫌な人に囲まれるのは自分の中にもその要素があるから。
困った時に親切にされるのは、あなたの中にも優しさがあるからだ。
神社にお参りするときは、「ありがとうございます」と今ある状況に感謝することです。
おわりに
たまには日記もいいものだ。
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