PC液晶のお手入れにも『楽器用クロス』が使える

この記事は約4分で読めます。
  • パソコンを買ったばかり
  • 画面を綺麗なままに保ちたい
  • 液晶保護フィルムは使いたくない
  • 画面をふいた時のキズが心配
  • 洗って何でも使えるクロスはないか?
  • しかもコスパ

そんな人のための記事です。

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実は『メガネクロス』に最適だった

なぜパソコンの液晶画面をこの楽器クロスで拭いてみようと思ったの話をします。

結論からいうと、

「当クロスで画面を拭いても傷がつくことは無いだろう」という信頼があったから。

まずわたしはギタークロスとして当商品を約10年前に買ったけど実際使わなかった。

理由は、試しにメガネを拭いてみたら、驚くほど視界がクリアーになったから。

わかりにくいかも知れないが、文句のつけどころない視界になる。

つまりメガネのために使う用途を変えたという分け。

そしてメガネ専用のクロスよりも、圧倒的にきれいになる。

使い方は、眼鏡に「ハ〜〜」っと息を吹きかけて、メガネの曇りをクロスでグリグリ拭き取るだけ。

ちなみに水をレンズに流しかけ、ティッシュで水分を拭き取ってからクロスをつかうと尚良し。

メガネクロスって薄くてヨレヨレだけど、このクロスは分厚く拭きごたえもある。

わたしは工場の現場仕事。場所によっては油煙が立ち込めている。

空気中に漂う油がメガネに付着して白っぽくなってしまう。

帰宅すると毎日、このクロスでメガネの汚れを拭き取ることが日課。

実際、一定期間つかうと、いままで拭き取った油汚れが逆にメガネについて汚れが落ちにくくなる。

そうなったら洗濯すれば、また拭き取り効果が復活する。

さっきも書いたけど、10年使ってきたが、まだまだ現役バリバリだ。

半永久的に使えるんじゃないか?と思うほどの耐久性。

もしかしたら新しいのを買い替えたら、その違いに驚くかも知れない。

パソコンの画面用クロスの話がネガネ拭きになったけど、このクロスの良さをお伝えしたかったという訳。

なので、PCの画面にも代用出来るのでは?と考えて実際に使った。

なぜこんなにも優秀なのか。その仕組をご紹介。

モーリス 楽器用高級クロス クリーニングクロス MCC-2のスペック

なんでこんなに汚れが落ちるのか検索してみた。

ベリーマX」というマイクロファイバー超極細繊維を使っていた。

使用原糸のベリーマ・ベリーマXは、超極細マイクロファイバーなので拭浄物をキズつけにくく安心です。

https://www.souji-no-kamisama.com/about.html

この「洗浄物をキズつけにくく・・」の部分が、当クロスを使おうと決めた理由。

まだ新しいパソコンの画面。傷つけたくはない。

そして、水汚れや油汚れなど、どんな汚れにも対応している。

くさび型断面の繊維によって、一発拭き上げ。ミクロの汚れも逃さずキャッチ。

高収縮・高密度加工しているため、拭き残しや拭きこぼれも少ないという。

顕微鏡でキズを確認した訳じゃないが、メガネにキズは全く無い。

わたしは10年間、メガネレンズに息をハ〜っと吹きかけ、クロスを力いっぱいグリグリしてきたけど問題無し。

PC購入から1ヶ月経過。クロスで拭いたら驚いた

わたしはMacBookAirを1ヶ月前に買った。

当初液晶画面保護シートは無し。

買ったばかりなので見た目は綺麗なまま。

クロスで拭く必要性は無い感じではあったが、この記事を書くため実際やってみることに。

当クロスでネガネを磨く様に、画面に向かっては~ッと息を吹きかけてからサッと拭いてみた。

すると意外や意外。オーバーに聞こえるかも知れないが、

新品だと思っていた画面が、更に輝きを増し、画面はクリアーになった。

もちろんMacBookは部屋の中。一度も外出は無し。いたってクリーンな環境。

そう言えば、咳き込んでいた。

実際に画面を拭いてみて感じたのは、ツルッツル。

メガネと違って、引っかかる様な摩擦が極端に少ないこと。

そしてわたしは今のメガネを2年10ヶ月前に買った。その間ほぼ毎日レンズを当クロスで磨いてきたが、

コーティングの剥離は確認できない。

そしてMacの画面の拭き掃除で、コーティング剥がれがあるらしいのでこの先は未知数。

ウェットティッシュで拭いてからクロスを使うやり方は、まだ勇気がない。

長く使えばそれなりに汚れるだろう。息をフーで汚れが落ちないときは、水拭きをするつもりだ。

もちろんキーボードやトラックパッドなどの部分もきれいになった。

サイズが大きいからこそ使える

サイズは大きいから様々な用途に使えると思う。

サイズを測ってみると、28✕38でした。

わたしはこのクロスを洗う頻度を数えてないが、1・2ヶ月に一度のペースかな?

サイズが大きいので、汚れを拭き取る部分を毎回代えて使っているからだ。

もしこのサイズじゃなかったら、頻繁に洗うことになったと思う。

そして大きいことのメリットは他にもある。

例えばギターネックやゴルフクラブの様な棒状の物を磨くときも、包み込めるので力が入りやすい。

使わない時は折りたたんでコンパクトにして置けばいい。

値段も1000円前後なのでコスパ。一家に1枚あって損はないと思います。

おわりに

楽器クロスは何でも使えます。

PC
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