アラフィフのブログ書きがPCを初Macに変えた4つの理由

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モチベ暴上がり

人生初Mac。買っちゃいました。

M1-Macがハイスペックなのにコスパなのもあり、何とか手が届きました。

パソコンといえば普通はWindowsが定番の中、なぜわたしはMacを選んだのか。

興味がある人は読んでみてください。

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1. Windowsアップデートの対応に嫌気

ある日、いつもの様にPCを触っていた時のこと。画面の下の方に、あるメッセージが表示された。

何て書いてあったのかは忘れたけど、

「最新の状態ではありません。更新してください」的な内容だったと思う。

それで何気に「設定」から「更新」を開いてみると、結構前からアップデートできない状態だったみたい。

やってみると出来なかった。

結局、わたしが使うPCの環境だと更新できない様だ。

なのでいつもの様にネット検索で対応を調べたら、色々やることがあるみたい。

そしてこの時点から数週間後にWindows11が出るらしい。

新しいOSになればなるほどPCのスペックも上がるのがお約束。

なのでわたしのパソコンでは対応できない。

以前のわたしなら何とかならないか?と調べ尽くしてそれなりにやってのけたと思う。

けどもうそんな気力はない。

確かにそのPCは古くなってきて、もう買い時かも知れない。

でもハードウェア的にはまだまだ使える。使えなくなる理由はソフトによるもの。

技術革新するのは素晴らしいけど、それに一々振り回されるのはもう、うんざり。

Macはどうなのか分からないけど、どんな感じなのか試してみたくなった。

それが第一の理由。

2. PC作業の効率化でブログを爆速したい

この古くなったパソコンの最大の悩みは、とにかく遅いこと。

「さあ今日はどんな感じかな?」

わたしはパソコンを開いて一番最初にするルーティンは、ブログ関係のデータを確認すること。

ネットを立ち上げようとブラウザを開こうにも、画面が真っ白。

しばらく待つとお目立てのサイトが開かれる。

そこからまたしばらくフリーズ。

待ちきれず画面をスクロールすると固まってまた真っ白。

しかたなくウィンドウを閉じてまた同じ動作を繰り返す。

同じ様にブログを書こうとしても、ブラウザが最初はフリーズするので待機する。

ひどい時は30分近く待たされることも普通。

再起動したり、バッテリーを抜き差しすることもあった。

色々試したけど、他の動作もかなり遅くなっている。

「今日は何かイイ記事が書けそうだ」と思っても足止め。

ブログはクリエイティブな作業。アイディアもやる気も飛んでしまう。

わたしはネットに繋がった状態で使うフリーソフトを使って画像処理をするので、

本当に待ち時間がストレスだった。

けどもしMacならオンラインじゃなくてもiPhoneを使えばオフラインで連携出来るという。

ちなみにこの時点でスマホは中華製のアンドロイド。

もしそうなったら、かなり効率が上がる。

WindowsもOneDriveがあるが、わたしの場合、これが全然駄目だった。

認識しなかったり、スマホで撮った画像の転送も一部だけ。

結局スマホからクラウド(Google Drive)に上げてPCに落として使うに落ち着いてる。

これが結構ロスタイム。

けどもしMacを買えば夢が広がると期待した。

3. 「ブランドより性能」安物思考に嫌気

もしPCマニアでない人が「パソコンを買いに行こう」って思ったら、家電量販店に行くよね。

かつてのわたしもそうだった。

でもわたしの会社にはPCに詳しい人が居て、一緒に居るいるうちに色々影響を受けた。

いまの古いPCはパソコン専門店で買ったんだけど、なぜかというと、

パソコンの性能(CPU)が少しでもいい物が欲しかったから。

家電量販店と専門店とを同じ値段で比べると、

専門店は性能が上。ソフトは空っぽ。材質はちゃっちいプラスチック製。

家電量販店は性能は低い。Office有り。メーカー品。

どっちか迷ったが、どうしてもCPUの性能が欲しかったのでパソコン専門店にした。

でも全くの無名ブランドだし、材質が本当におもちゃの様。

「外見じゃない。中身で勝負」と心にいい気させてきたが、どうしても愛着が持てない。

使ってしばらくすると、色がはげてきた。

しょーがないよね。安物なんだから。

で、Macにしようか?色々調べてくうちに心が動いた。

そしてキーボードに関しても不満があったのは、テンキーについて。

わたしはこれまで一切といってもいいくらいテンキーを使わなかった。本当に要らない邪魔な機能。

「文字の打ちやすさ」もMacBookを選ぶ基準の1つ。

スッキリとした配列に期待を寄せた。

そして「やっぱりブランド物っていいよね」

自分がMacを触るイメージをするとワクワクが止まらない。

こんな気持、超マジで本当に久しぶり。

10年前ギターを買ったとき以来。

それまで全くトキメクほど欲しい物はなかった。いや。見ないふりをしてたんだと思う。

実は10年前節約する様になってからはパソコンに限らず全ての物に対して、

「使えればいい。用が足りればそれいい」

そんな風に自分の気持にフタをして、本当の気持ちに嘘をついてきた。

「もう、仮面かぶってないでさぁ。素直に成りなよ。自分」

前回のときは安物でも良かった。でも今は違う。

もうあの頃のスペックじゃ物足りない。いま必要なのはMac。しかも超コスパ。

って思えのたはMacを選んだ理由としてはすごく大きい。

4. Macに期待。夢を与えてくれた

わたしはブログを書き出して他のサイトからかぞえると7年過ぎた。

今年に入ってからブログのアクセスが今までより増えた状態を維持し続けている。

本当にありがく嬉しいことだけど、当初のころの、あの熱いモチベーションは最近下がり気味。

それは道具が駄目だからでもある。

それがMac買うんだと決めてから実際に家に届くまでの間、けっこうワクワクした。

いままで使ってたPCのメモリーは4GのHD仕様。

今度買った新しいのは、Apple社としては初のCPU(M1チップ搭載)でSSD仕様。

標準が8Gのところを頑張って16Gにカスタマイズした。

これはあるあるだけど、5年先はきっと16Gは当たり前だと思う。

わたしは何でも長く使うタイプなので未来に合わせた。

今はブログを書いたり画像を加工するくらいだから持て余すのかも知れないが、動画も加工してみたい希望もある。

何でもそうだけど、余裕があるっていいよね。

パソコンに限らず道具を新しく買い替えると気持ちが暴上がりすると思う。

ただ、欲し物や成りたい肩書やお金をたくさん手に入れても上がるのはその時がピーク。

その高揚感は続かないのも知っている。

でも何かをGETした感動が、何かをするための潤滑油や、物事の最初の一手として役立つのも確か。

そしてその気持ちが他の分野にまで広がってイイ連鎖にもなった。

Macが来るってだけで、机の上の片付けから大掃除へと広がり、ライフスタイルまで変えてしまったのだ。

日々、ルンルンして生活をする。

もちろん新しいパソコンで、しかもApple製品というブランド力のせいでもあるが、

有名ブロガーやライターやクリエイターさんがMacを使ってるのに憧れていたからでもある。

何か、いいよね。

もちろん結果を出してこそではあるし、形から入るのって好きじゃない人だけど、やっぱり皆さんと同じっていい。

何だか自分もそう成れるような気がすると、気分も上がるし悪い気はしない。

もしかしたらこれこそがMacを買うベネフィットなんだろうね。

こういうのが、物を新しく買い換える最大の価値ではないだろうか。

多くの人がAppleブランドを愛する気持ちが分かるような気がしてきたぞ。

わたしもApple信者の一員になりそうです。

おわりに

わたしにとって今回は、人生初Mac。早く慣れる様、とにかく触っていきたいです。

今後ともヨロシクお願いします。

Mac
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