【M1Mac対応】充電式マウスを使って思うこと3つ

この記事は約5分で読めます。

先日MacBookAirを買った時、あわせてマウスも買いました。

いままでと違うタイプの商品だったので、実際に使った感想と、

選んだ個人的な基準についての内容です。

▼実際にマウスを使って思うこと。

【はじめてのMac】マウスは必要なかった
パソコンとはマウスで操作するものトラックパッドなど使えないそう思っている人は多いと思う。でもそれは「Windows製のPCだから」なのであって、Macのトラックパッドは全くの別物だとわたしは言いたい。これから初めてMacを買うPCの周辺機器
スポンサーリンク
スポンサーリンク

まずはマウスを紹介

今回買ったマウスはコレ。

「Satechi アルミニウム M1 Bluetooth ワイヤレス マウス 充電 Type-Cポート」

色があるのでお忘れなく。

▼わたしは何も考えずにスペースグレイをポチってしまった。でも嫌いじゃない。

1. 選んだ理由

買うにいたった理由を箇条書きで紹介。

  • M1Mac対応だから
  • Macと同じアルミ製で統一感を出す
  • Bluetoothワイヤレス
  • 充電式
  • 平らな(高さが低い)フォルム
  • 色が気に入った
  • 低価格帯

などが主な理由。

取説によると対応はM1Macだけじゃない。2013年〜MacOSや、Windows8〜にも対応するらしい。

このマウスを選んだ最大の理由は、あろうことか、オシャレだから。

そんな理由があってもいいよね。

実はつい最近までわたしは、見た目よりあえてスペック重視だった。

それが最近パラダイムシフトを体験して考え方が、若かりし頃に戻りつつある。

頭じゃなく、心(インスピレーション)による判断。

使い勝手が大事なのはわかる。恐らくPCの最後のときまでずっと使うと思うから。

けど例えクセがあっても、いずれ慣れる。

だったら今の自分の好きな気持ちを優先させてもイイと思った。なぜならブログを書くモチベが上がるから。

これ。大事ね。

多少性格悪くても「好きだから・・」の方が幸せ。妙に納得できるのと同じ。

たとえ多少運転しずらく燃費が悪い車でも、自分が気に入った方がワクワクするよね。

そしてわたしが今まで使ってたマウスは全部電池式。

「また電池切れ?」と思う度に何だか損した気持ちになった。

交換する頻度こそ少ないが意外とストレス。

けど充電式なら新たに電池を買いに行ったり、捨てる面倒がない。それにバッテリー式も体験したかった。

そして前に使ってたマウスを操作すると、腱鞘炎ではないが痛みがあった。

色々調べたら人間工学的にみるとマウスの高さも関係するらしい。

なので平らで高さがないフォルムが欲しかった。

この辺りが買うことを決めた理由かな。

2. マウスのロールボタンに悲痛

まず初めてこのマウスを使った時の第一印象は、マウスのロールボタンのストレス。

画面をスクロールするときは、丸いホィールを指でくるくる転がすよね。

その材質が恐らく金属製。

しかもスベリ止めとしてギザギザになっている。

それを素肌むき出しの指でコロコロするわけよ。痛いのなんの。

いまでは慣れたけど、当初は指先がこすれ、赤くなる始末。

このせいなのか証明はできないが、PCやスマホのタッチID(指紋認証)がエラーになるほど。

なので他の指認証を追加した。

季節も晩秋なので乾燥肌なのもあるかも知れない。

3. 重いから指から落ちることがある

この記事を書く今現在、マウスを使い始めて丁度2週間。第2のストレスは、

マウスが指からずり落ちることがたまにある。

理由は

  • そもそも重い
  • ラバーグリップが無い
  • マウスの持ち方(親指と小指で持つ)に問題がある

マウスを浮かせたときに、パタンッと落ちてしまう。

画面上での選択範囲が広いときや、カーソルを元の位置に戻して使うとき。

いままで落とすことが無かったのは、マウスを指で持つ部分にゴム製のスベリ止めがあったから。

それに対して今回はスベリ止めはない。

軽いプラスチック製や電池式とは違って金属パーツやバッテリーのせいか絶対的に重い。

なので自分のマウスの使い方を変えればいいと思う。

マウスをつかんで使うんじゃなく、軽く持ってすべらせて使っている。

すべるマウスパッドで助かった

そして同時に買ったマウスパッドの表面がつるつるとしたお陰で、丁度いい組み合わせになった。

少しオーバーな表現だけど、氷上の競技のカーリングの印象。

マジでよくすべってくれるから助かっている。

そしてレーザー式と光学式対応なのも見逃せないポイント。

▼エレコム マウスパッド レーザー&光学式マウス対応(ブラック) MP-113BK

充電ケーブルはType-Cポートじゃない

タイプCポートと書いておきながら、電気を取り込む先のUSBタイプはCポートじゃない。

なのでM1Macとマウスのケーブルはつなげない。

ハブを買うにも、今は資金不足で買う予定は無い。

仕方なくわたしは古いパソコンにて充電することにした。

まとめ

実際つかってみてオススメ出来るのか?というと、これは好みだと思う。

では、「もし時を戻せるとしたらまた同じマウスを買うのか?」というと、

一度使った記憶があるのなら買わないだろう。別のマウスを試したいという意味で、

レビューの☆をつけるあら、☆☆☆ってところかな。

「ぜひ紹介したい」とは思わないけど、「買って損した」とは思わない。

そうはいっても、この材質や色合いは高級感があって、Macのと相性は抜群でワクワクする。

やっぱり買ってよかったと思う。

以上。

おわりに

スペックも大事だけど、PCとの統一感も捨てがたい。

Mac
スポンサーリンク
よろしかったらシェアして下さい
スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました