
キーボードプレイヤー
ブログ書きたいのに書けない時は誰にでも来るものです。せっかく続いた習慣が途切れてしまうのは、実にもったいないこと。
タイトルの通り、体を動かせば次の展開へと導いてくれる可能性が上がるでしょう。そんな内容になっています。
▼前回も「ブログ書けない」について書いています。
⇒ブログ3年目『書けない病』からの回復は”自分の癖”との戦い
人は「頭の理解」より「体感反応」で行動する
ブログに限らず、やる気が出ない状態ってありますよね。「やらなくちゃ・・」頭では分かっていても、中々重い腰が上がらない。
「このコーヒーを飲んでから」と意気込んでみるものの、テレビが気になり「このコーナーが終わったら」と、自分に甘い言い訳を考えてしまうことなどです。
- ブログで、ある程度の収入がある
- 更新するたびに大量のアクセスがある
- フォローさんとの交流がある
人にとってブログ更新は最高の習慣になっているはず。
けど、そうで無い人にとって、何を書くモチベーションにすればイイのかは最大のテーマではないでしょうか?
わたしは当ブログを3年やって来ました。いままで何度も何度も「書けない心理状態」におちいってからの回復をしています。
▼晩酌はブログ更新の妨げにもなっています。
⇒【禁酒】会社休み日の前夜に酒が飲みたい衝動を振り切る方法を継続中!
ブログ書けない内訳は2種類
「書かなくちゃ」にも種類がありまして、
- 分かっていても、書く体勢にすら入ってない場合(頭での理解)
- 何だか分からないけど書ける様な気がするモード(体のそこから動かされている)
ブログを長くやってると(1)の「頭での理解」は常日頃から潜在意識に定着しています。なので(2)の「湧き上がる想い的モード」になるためにはどうすればいのか?が問題。
わたしが「何だか分からないけど書ける様な気がする。何か書きたい」とPCの前に座ったり、目に入った本のページを探ったりなど、ブログモードに戻る(チェンジ)する場合があります。
それは、
- 心の底から言いたいことが見つかる
- 体を動かした後
大まかにはこの2つです。
(1)の「言いたいこと」については、心が動かされた時です。
どの世界にも理不尽な状況はあるものだし、そんな人がはびこるのが世の常です。他にも何かに共感したりなど、そんなとき自分の主張としてブログネタになっています。
けどそんな心理状態でも書けないことは少なくありません。
掃除とは運動。それは脳細胞が活性化すること
(2)の「体を動かした」については、体を動かした後です。
つい最近も”書けない状態”になりました。どうやって”復活し始めたのか”と言いますと、年末の大掃除の一環で、自分の部屋の掃除をしたことがキッカケでした。
床に掃除機をかけてからの雑巾がけ、がトリガー(引き金)となり、「次は何しようか」と、やる気モード全開です。(/・ω・)/
そうなると、「こんなこと書いてもショーが無いかも・・」などの雑念による足かせが外れ、自由になれたのです。
脳の血流UPがカギ?
なぜそうなれるのかと言いますと、運動は脳細胞を活性化してくれるからです。分かりやすくまとめたブログがあったので引用させて頂きます。↓
運動は3つのレベルで学習や知的労働を助ける
- まず、気持ちがよくなり、頭がすっきりし、注意力が高まり、やる気が出てくる。
- つぎに、BDNFという栄養因子が分泌されることで、脳細胞同士が新しく結びつきやすい環境を生み出す。
- そして、海馬の幹細胞から新しい脳細胞が成長するのを促す。
わたしは精神衛生向上のために筋トレを習慣にしています。これも会社でのストレス対策と、健康オタクなのが主な理由です。
運動すると、なぜか分からないけど気分がよくなりますよね?これは間違えない事実です。なのでわたしは定期的な運動を続けています。
そして、この運動が次への行動へと連動してくれています。
おわりに
もしこの記事が誰にも読まれなくても、こうして書く筋トレにはなれました。
書くモードになれない場合は、書く展開になれる最初の一歩として、掃除・筋トレ・散歩などの(運動)は、超おすすめな行動です。(´ε` )
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