ノートPCに保護フィルムとキーボードカバーは必要か?

この記事は約5分で読めます。
キレイキレイ

今回わたしはノーパソを新しく買い替えました。

そなると「画面保護フィルム」と「キーボードカバー」をどうするか?悩みましたが、結局買わなかった。

その辺りの事情の記事です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

画面とキーボード保護をどうするかについて

新しくノーパソを買ったら画面とキーボードのカバーについて考えると思う。

今回わたしも新しくMacBookを買ったとき、「最初にそろえたいアイテム」的な検索をした。

当然、そんなブログサイトが表示される。

心ワクワクする様な商品を見ると、私達はついこれを「買わなくてはならない」と思いがち。

けど本当にそうなのだろうか?

実は当初わたしは、それらのサイトを見て感化され、ネットショップのお気に入りに追加した。

ところが少額とはいえ、数が増えると金額もかさむ。

そのうち「確かにあると良さげだが、コレ本当に必要?」

って思い直し、買うのを止めた流れがあった。

もちろん今後考えが変わることもある。しばらく使ってからでも遅くないと思う。

そんな訳で、画面保護フィルムとキーボードカバーを買わなかった。

それは、代用品があるからでもある。

画面保護の必要は無い。キレイを維持するのは必要

画面保護について。

わたしはノーパソを外で使うことはまず無く、常に自分の部屋で使う人。

子供も大きく成ったし、動物も飼ってない。

使わない時は必ずノートは閉じている。

よって、物損事故はほぼありえないので、フィルムを貼る必要性が無いというわけ。

でも、画面の汚れやホコリはどうにかしたいよね。

そこでホコリを除去するグッズは買った。

しかしパソコンを保護するグッズを買うのをためってしまう最大の理由がある。

それは最後の章に書きました。

キーボードカバーは悩んでいる

続いてキーボードカバーについて。

これは人によると思う。

例えばパソコン作業しながら飲食をする人はもしもの保険になりそうだ。

もちろんわたしもお茶などを飲みながらブログを書いている。

でももし間違ってこぼしても絶対にPCにかかかる位置に置くことはしない。

これは性格だと思う。吹き出したら終わりだけどね。

なので他人の意見よりも、自分がどんなタイプなのか?を振り返ってみる。

それによって買う買わないを決めたほうがイイ。

わたしは今までキーボードカバーなる物を一度も使ったことがない。

だからその有用性について何も語ることは出来ない。

やはり最初買うつもりだったのを止めたのは、

キーボードカバーをつけるとその分、厚みが出るので画面を圧迫する話を聞いたから。

それと長くMacを使う人のブログを読んで、

「自分の周りの人間にキーボードカバーや保護フィルムを使う人は居ない」

の記事を読んだのは大きい。

ただキーボードカバーについてはまだ悩んでいる。

それは、わたしは文字を打つとき、指をスライド(低い位置で)させながら打つ癖があるようだ。

よって、ボタンを横から弾くので、指先がボタンに引っかかり、ボタンを破損させるのが心配。

もしキーボードカバーを買うとしたら、連動して画面保護フィルムを買うことになりそうだ。

商品のクオリティを体感=文明

今回わたしは初めてのアップル製品を買った。

理由はM1MacBookAirは低価格なのにハイスペックであることに始まって、

調べる度にそのクオリティの高さに魅了されたことが大きい。

ちょっと話は飛ぶけど、

わたしは最初に買ったスマホに強力な保護フィルムを貼っていた。

画面保護よりもブルーライト的なものから目を守るため。

だからすっごく画面が暗かった。それを知ったのは、

次に新たなスマホを買い、保護フィルムをはがしたときに分かった。

え?こんなに鮮やかに映ってたの!?

マジでその画面の美しさに唖然とした。

つまり、現代の技術革新を何年も味わうことなく、無駄に過ごしていたとも言える。

せっかくのハイクオリティを体感しなかった日常。

しかも画面を夜間モードにしていたのもあって、すっごく低クオリティだった。

あの保護フィルムをはがしたときのインパクトが強く印象に残っていて、

「何か損した」と、つくづく思い知らされた。

画面を見続ける影響は何ともいえないが、

何だか不安をあおられ、上手くのせられて買ってたんじゃないのか?と後悔。

その買う判断は本当に自分で決めたのか?

それは違う。

「みんなやっている。そういうものだ」

言い方はよくないが「騙されている」と思ったのは大きいかな。

今はそもそもブルーライトなどが軽減された製品もあるというので調べてはどうでしょう。

そしてわたしはMacを「Night Shiftモード」や画面の明るさを低く設定している。

もし売却時に少しでも高値で売るなら別だけど、

そのために何年も文化を体感せずに居るのはいかがなものか。

車に例えると何だか、

  • 新車だから雨の日は車庫から出ない
  • 土足厳禁
  • 車内を汚すから親戚の子供は乗せない

そんな感じ。

車に対する価値基準は人それぞれだけど、

物とはそもそも目的を達成するための手段だよね。

コレクターは別だけど本来、車に乗ってどこかに行くことが目的なはず。

画面の見やすや文字の打ちやすさを体感する。

それを見失っているのでは?そうわたしは思った。

おわりに

実際に保護なしで使ってみて、駄目だったらそこから学ぶことにします。

自分で見て試した結果が自分にとっての正解であり真実です。

通販
スポンサーリンク
よろしかったらシェアして下さい
スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました