【新築ドアノブ】メッキはやがてサビる。最初にコーティングで劣化防止を

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ドアノブがメッキだと、キラキラ輝いてとても美しいですよね。

ところがメッキは何もしないと錆びてブツブツになるもの。

いつまでも新しい状態で居られたら素敵ですよね。

だったら、そうなる前にコーティングしてみましょう。

いつまでも新築気分を味わうなら、定期的なメンテナンスと最初が肝心です。

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何もしないとメッキは自然に劣化する

我が家は新築から13年経ちましたが、ドアノブに何もしてません。

こちらの画像は部屋の外側のドア。

よく見ると傷やブツブツだらけ。

続いてコチラは部屋の内側。こっちは傷は少ないけど、ノブにぶつぶつあり。

この様に家の中の場所によってかなり違いが出てきます。

それは温度差や湿気などによるものだとわたしは見ている。

何とかならないか?ということでメッキクリーナーで磨いてみることに。

▼ちなみにドアの外張りも劣化する。

新築10年経った部屋のドアは場所によってペコペコした
新築から早いもので丁度10年が経過しました。新しかった頃とはちがって、色々と変化が出てしまうのは仕方ありません。今回は、部屋を仕切るドア(建具)をレポートしてみます。これから家を建てる人や、リフォームする人のお役に立てたら幸いです。木を真似

メッキクリーナーで保護ツヤ出しを

このメッキクリーナーの効果を書き出してみると、

  • 汚れサビ
  • 小キズ落とし
  • 輝き復活
  • ワックス成分で輝きを持続。防錆効果とはっ水効果

このクリームを塗って置けば、ピカピカが維持できて、サビ防止になるみたいです。

クリーナーで輝きを。キズは取れるのか?

メッキクリーナーとウェス(乾いた布切れ)を用意。

まずは比較的キレイだった内側のドアノブにクリームをぬりぬり。

おぉーー。いい感じに光ってる。

他の角度も撮影。

まるで鏡。

ノブ部分のぶつぶつは取れなかったけど、他の部分は鏡面の仕上がり。

つづいて。キズが多かった外側の方を磨いた後。

同じドアを角度別で撮影。

こっちも同じ様に、メッキは輝きを取り戻せたけど、キズとぶつぶつは取れませんね。

一見、キレイに見えるけど、角度を変えるとキズが見えてしまうのが残念。

まぁドアノブをじーっと見つめる人は稀だから、磨かないよりはイイかな。

けど、キズやサビが出る前の新築のうちに、メッキクリーナーでコーティングしとけば、劣化しにくいと思いました。

メッキの外側に浮き出たサビは取れる

他の事例をご紹介。

このテーブルの脚のメッキ部分は、錆びで表面がザラザラ。

それが軽くこするだけで驚くほどキレイに錆びが取れてピッカピカ。

これはマジで気持ちいい。

さっきのドアノブの錆びは内側で、こっちは外側だから取れたんだと思う。

けど範囲が広いので、かなりの量を使いそうだから止めました。

浮き出たサビは取れます。

他にもメッキクリーナーで磨ける物

メッキクリーナーは、もちろん他にも使える。

  • 自動車・オートバイ・自転車の金属部分
  • プラスチックのメッキ部分
  • ゴルフクラブ
  • 照明器具などの生活用品のメッキ部分

なども使えるみたいです。

わたしは車のメッキ部分と、ドラムのハードウェアを磨くのに使ってます。

楽器のメッキ部分のコーティングに最適です。使う頻度は低いけど、全くサビはありません。

【ドラム・ハードウェアお手入れ】専用材じゃなくても全然磨けます
楽器専用クリーナーじゃなくても、汚れは落ちるし輝きます。「オート〇〇」や「イエロー〇〇」などの「カー用品店」で代用品は売ってます。今回は、ハイハットスタンドのお手入れをやりました。楽器は一生モノ!長持ちの基本はメンテナンスにありハイハットス

おわりに

ちなみに当商品は、ずっと前に買ったせいか、今ネット検索しても見つかりませんでした。

類似品はたくさんあるので探してみてください。カー用品店に必ずあるはずです。

定期的なメンテナンスでキレイを持続。

住まい
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