SIMカードを
- 手軽に
- 安く
- 時短で返す
方法の記事です。
切手+封筒は面倒でリスクあり
封筒に切手を貼って中にカードを入れてから投函する方法は面倒です。
- 切手と封筒を用意する
- 封筒に切手を貼る
という手間がかかります。
さらに普通の封筒は素材が薄い紙でペラペラです。雨や衝撃のリスクあり。
確かに中が保護シートの封筒もありますが、それぞれ買うのは同じこと。
『スマートレター』1枚あれば全てOK
スマートレター1つあれば切手も封筒も要りません。
これ1つで一石二鳥。
- スマートレターを買う
- お届け先と依頼主の住所と名前を書く
- 中にカードを入れる
- ポストに投函する
以上。
スマートレター自体に切手と同じ効果があるので切手や封筒を買う必要なし。
スマートレターは速く配達される
スマートレターは早く届け先に届きます。
なのでタイムリミットが迫った場合にも使えます。
場所によりますが、午前中に送れば翌日に届くそうですよ。
■たとえば
- 東京(午前・午後)→愛知(翌日)
- 東京(午後中)→沖縄(翌々日)
午前中に投函すれば翌々日には到着する速さ。
ただし日曜休日は配達されません。土曜は稼働。
中の荷物の安全確保
スマートレターは紙の封書と違って
外側がツルッとした厚手の画用紙の様な素材。雨や衝撃の心配も無く安心です。
スマートレターはコンビニでも買える
スマートレターとは、日本郵便によって専用に用意された「特定封筒」を用いた郵便物のこと。
値段は180円(非課税)
コンビニで買えて簡単手間いらず。
もちろん郵便局やオンラインショップでも購入可能。
コンビニの場合、スマートレターが販売されているブランドは限らてるそうです。
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
わたしはローソンで買いました。
スマートレターは安い
スマートレターは180円。
仮に100円ショップで封筒を買って、コンビニで切手を買うとします。
- 封筒=100円+税金
- 切手=84円
計算上194円に(2021/8現在)
買い方は店員さんに声掛け
スマートレターは陳列棚に置いてないので、店員さんに声掛けが必要です。
実際わたしが買ったコンビニでは、レジ裏側の棚に見える様に置かれてました。
スマートレターの類似品
- スマートレター(A5・1kg以内・厚さ2cmまで)
- レターパックライト(A4・4kg以内・厚さ3cm以内)
- レターパックプラス(A4・4kg以内・厚さ3cm超えOK)
大きなサイズで値段も高いレターもあるのでお間違えなく。
実際にスマートレターを使ってみた
サイズ比較
スマートレターのサイズは
- 縦25cm×横17cm
結構な大きさです。
ジップロックに入れた
nanoSIMはすごく小さいのでジップロックに入れました。
セロテープを使ってレターの内側に貼り付けるよりも思いやりがあるかな?
いや。このデカさが迷惑かも。
荷物の大きさと、かなりアンバランス(笑い)
先に折り目を付けてからシートをはがす
この素材は意外と硬いです。
キレイに封を閉じるには、
- シートをはがす前に折り目を付ける
- 接着シートをはがす
この順番が無難です。
しっかり止めたら後はポストに投函するだけで終わりです。
後書き
前回SIMカード返却のときは100円ショップで封筒を買いました。
けどその封筒が見つからない。
そして、次に「いつ使うのか?」分からない封筒。
だったら、たった180円出すだけで一度に全部まかなえるスマートレターは安くて便利と言わざるを得ません。
▼それでも「3枚要りがお得」と思う人は、100円ショップにコスパな防水封筒が売ってます。
おわりに
もっと小さな荷物にマッチした「スマートレターミニ!」があると嬉しいです。
返却期限内に返しましょう。
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