スマホSIMカード返却は『スマートレター』1つで完結。切手と封筒買う手間いらず

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封筒+切手

SIMカードを

  • 手軽に
  • 安く
  • 時短で返す

方法の記事です。

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切手+封筒は面倒でリスクあり

封筒に切手を貼って中にカードを入れてから投函する方法は面倒です。

  1. 切手と封筒を用意する
  2. 封筒に切手を貼る

という手間がかかります。

さらに普通の封筒は素材が薄い紙でペラペラです。雨や衝撃のリスクあり。

確かに中が保護シートの封筒もありますが、それぞれ買うのは同じこと。

SIMカードとは携帯電話会社からのレンタル品。破損は損害賠償の対象にもなるとのこと。

『スマートレター』1枚あれば全てOK

スマートレター1つあれば切手封筒も要りません。

これ1つで一石二鳥。

  1. スマートレターを買う
  2. お届け先と依頼主の住所と名前を書く
  3. 中にカードを入れる
  4. ポストに投函する

以上。

スマートレター自体に切手と同じ効果があるので切手や封筒を買う必要なし。

スマートレターは速く配達される

スマートレターは早く届け先に届きます。

なのでタイムリミットが迫った場合にも使えます。

場所によりますが、午前中に送れば翌日に届くそうですよ。

■たとえば

  • 東京(午前・午後)→愛知(翌日)
  • 東京(午後中)→沖縄(翌々日)

午前中に投函すれば翌々日には到着する速さ。

ただし日曜休日は配達されません。土曜は稼働。

ちなみに、午前中は12時までの投函。午後は17時までの投函が受付時間。

中の荷物の安全確保

スマートレターは紙の封書と違って

外側がツルッとした厚手の画用紙の様な素材。雨や衝撃の心配も無く安心です。

実際に携帯電話会社からSIMカードが送られきたときの素材と同じでプロ仕様。

スマートレターはコンビニでも買える

スマートレターとは、日本郵便によって専用に用意された「特定封筒」を用いた郵便物のこと。

値段は180円(非課税)

コンビニで買えて簡単手間いらず。

もちろん郵便局やオンラインショップでも購入可能。

コンビニの場合、スマートレターが販売されているブランドは限らてるそうです。

  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート

わたしはローソンで買いました。

スマートレターは安い

スマートレターは180円。

仮に100円ショップで封筒を買って、コンビニで切手を買うとします。

  • 封筒=100円+税金
  • 切手=84円

計算上194円に(2021/8現在)

ちなみにAmazonで価格を調べたら1枚380円でした。(2021/8現在)

買い方は店員さんに声掛け

スマートレターは陳列棚に置いてないので、店員さんに声掛けが必要です。

実際わたしが買ったコンビニでは、レジ裏側の棚に見える様に置かれてました。

スマートレターの類似品

  1. スマートレター(A5・1kg以内・厚さ2cmまで)
  2. レターパックライト(A4・4kg以内・厚さ3cm以内)
  3. レターパックプラス(A4・4kg以内・厚さ3cm超えOK)

大きなサイズで値段も高いレターもあるのでお間違えなく。

実際にスマートレターを使ってみた

サイズ比較

スマートレターのサイズは

  • 縦25cm×横17cm

結構な大きさです。

ジップロックに入れた

nanoSIMはすごく小さいのでジップロックに入れました。

セロテープを使ってレターの内側に貼り付けるよりも思いやりがあるかな?

いや。このデカさが迷惑かも。

荷物の大きさと、かなりアンバランス(笑い)

先に折り目を付けてからシートをはがす

この素材は意外と硬いです。

キレイに封を閉じるには、

  1. シートをはがす前に折り目を付ける
  2. 接着シートをはがす

この順番が無難です。

しっかり止めたら後はポストに投函するだけで終わりです。

ちなみに嘘か真か分かりませんが、郵便局の外にあるポストが早いと聴いたのでそうしました。

後書き

前回SIMカード返却のときは100円ショップで封筒を買いました。

けどその封筒が見つからない。

そして、次に「いつ使うのか?」分からない封筒。

だったら、たった180円出すだけで一度に全部まかなえるスマートレターは安くて便利と言わざるを得ません。

▼それでも「3枚要りがお得」と思う人は、100円ショップにコスパな防水封筒が売ってます。

スマホSIMカード返却法は3パターン!返さなきゃダメなの?

おわりに

もっと小さな荷物にマッチした「スマートレターミニ!」があると嬉しいです。

返却期限内に返しましょう。

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