ある日、車のサンバイザーを下ろしてから上げるとロックされません。パッタパタ状態。これでは車検が通るのか?疑問です。という訳で新しいのと交換しました。
取り外し&付けは数分で超簡単
交換は超簡単でした。数えてないけどものの数分。
- プラスドライバーでネジを緩る
- ネジを取る
- バイザーを取り外す
- 新しいのを取り付けネジ締めする
これだけ、ポイントは新しいバイザーが駆動するL時の部分をあらかじめ折り曲げておくこと。左側にある(ロックできる部分)にバイザーを引っ掛けて置くと安定します。
ネジを無くさない様に気をつけてね?
新しいバイザーはライトが点く使用になっていた。でもわたしのグレードには配線が無い未使用品。機能には問題なし。
ディーラーに頼むと、部品+工賃で2万円以上したという記事もみかけました。探してくれた整備工場の人に感謝しかないです。忙しい中、毎度ありがとうございます。m(_ _)m
せっかくなのでバイザーを解体してみた
一応わたしはブロガーいやブログ書きなので、ネタも兼ねてバイザーの中身をお届けします。
ハサミでシートを切り刻むと、そこは灰色のスポンジに包まれた真っ白なフレームだった。
あのフワフワ感の正体はスポンジだったんですね。納得。気になる駆動部分を直せないか?と思ったけど、ちょっと難しそう。
それと、何やらグリース的な油分が手についたので、手袋をはめてからやった方が無難でしたね。演る人は少数はだと思うけど参考までにシェアします。
コレって何かに使えないものか?と思うけど、それを考えるのもクリエイティブなのかも知れないね。
どこで入手した?
わたしは行きつけの整備工場の方に「新品は高いので、中古でいいから何か無いですか?無ければいいです」と相談。
その人のネットワーク力によって直ぐ見つけ出してくれました。素人では分からない入手経路があるんだなぁと関心しましたよ。
実はわたしはこの整備工場で車を買っています。こういった付き合いが出来るのは大手メーカーではなく、個人経営だから為せる技。これこそここで車を買うメリット。
かなりマイナーな車種なので見つからないと思っていたけど、以外や以外。在庫を持つ所があったのです。そんなルートもある、という話でした。
車検について
わたしのサンバイザーは壊れているものの、上に上げた状態で下がることはありません。なので問題無しなのがこの整備士さんの見立て。壊れ状況にもよるけど、ガムテープで貼っても大丈夫的なことも言っていた。
おわりに
わたしは通勤のとき、とくに冬の朝日がまぶしく道路を走ることがありまして、サンバイザー無しにはとても運転出来ない状況。なので本当に助かりました。
コメント