
行けば分かる
タイヤ代は分かっても工賃は謎ですよね。「工賃◯◯円~」この「~」っていくらかかるのか。いざ総費用を見積もってもらうと想定外はよくある話。
イエローハットにするか迷いましたが、ネットによると「店舗によって価格が違う」というので、オートバックスを選びました。
タイヤ価格以外にかかる総費用は?
タイヤ代を引いた価格は¥7,480(税10%)でした。(2020/7現時点)
■工賃の内訳
✓ スチール+タイヤ交換工賃
- 1本=1100円 ✕ 4本=4,400円(税10%)
✓ 夏タイヤ処分料
- 1本=385円 ✕ 4本=1,540円(税10%)
✓ タイヤゴムバルブ交換工賃
- 1本=385円 ✕ 4本=1,540円(税10%)
✓ そこにタイヤ代をプラスしたのが最終価格
ちなみにわたしは、1本3,289円 ✕ 4本=13,156円のタイヤを買ったので、トータル20,363円(税10%)となりました。(14インチ夏タイヤ)
スチール+タイヤ交換とありますが、わたしはアルミホィールでした。
タイヤ交換工賃とは?
タイヤ処分料とバルブ交換費は分かっても、「タイヤ交換」「組み換え」「脱着」など、色々あってよく分かりませんよね。
わたしの行った店舗では、タイヤ交換費の中に、車体からタイヤ取り付け取り外し(脱着)と、ホィールから古いタイヤを外し、新しいタイヤを取り付ける(組み換え)作業がふくまれていました。
もしかしたら、それぞれ工賃が発生するのか疑問でしたが、全部ひっくるめて1本1,100円だったのです。
タイヤ交換の流れ。タイヤ選び~店を出るまで
■購入からお店を出るまでを箇条書きにして説明します。(わたしの場合)
タイヤを選ぶ
・まず、どのタイヤにするか?選ぶ
・そのタイヤについての情報を知りたい。またはタイヤに迷ったら店員にたずねる
・最終価格を聞くと、全部ひっくるめて、いくら掛かるのか?を計算してくれる
・タイヤが決まると店員さんが、そのタイヤ1つを持ってレジに案内してくれる
会計
・レジで会計をする
・会計のとき、新規だとポイントカードを作るかどうか?聞かれる
・作業指示書らしき紙に、住所・氏名・生年月日・TELなどを記入する(ポイントカード無しでの時も記入するのかは不明)
タイヤ交換
・自分で運転してピットに車庫入れする
・何か要望があれば作業者に伝えておく
・待合室でタイヤ交換を待つ。(わたしは15分もかかってないと思います)
・「お呼び出し番号」を作業者に呼ばれる(レシートに有り)
・ピットに着くと、ナットのしめつけをタイヤ1本1本確認して回る
・自分で運転してピットから出て終わり
こんな感じでした。
タイヤは4本だけじゃない!
その車を永く乗っている、または中古で年式が古い場合、スペアタイヤの空気圧を確認してもらいましょう。いざというとき安心です。
通常スペアタイヤはサイズが他よりも小さいので、スペアタイヤ1本に重心が傾き車の荷重がかかるので、空気圧が甘いとぺしゃんこになるからです。
おわりに
タイヤ交換について、「どこが」「どうすることが」お得なのか?色々あることでしょう。
わたしは普段、地元展開するタイヤショップを利用してましたが、ちょっと遠いのもあり、今回試しに有名店を利用することにしました。
自分で試して出た答えが真実です。迷ってるなら、そのやり方に挑戦です。
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