昔買った「うまくいっている人の考え方」を読んで今思う10のこと

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以前、「うまくいっている人の考え方」という本を買いました。

これからの人生や自分の性格や会社の人間関係で悩んでいたので、「何かの足しになれば」というのが理由です。

あれから、5年は過ぎたと思います。

久々に本をパラパラっとめくり、目に入った項目について書くことにします。

原作者はアメリカ人。ネガティブ者にとって、合う部分と合わない部分があるって思う

1. 自分の長所にだけ意識を向ける

長所に意識を集中すれば、それはもっと伸びる。p23

「自分のイイ部分に集中する」出来ないでしょ。てかどこよ?

そう言われて直ぐに出来るくらいの性格なら、多分こんな本なんて買ってないと思う。

自分の長所とはある意味、他の人よりも優れている部分だけど、やっぱ第三者の誰かにいわれて初めて自覚するんじゃないかな。

そうなると「俺のイイところ100個あげよ」ともいえないし、どうしたもんだろう。

ダメな部分はどうするの?そこを直したい。

2. したくないことははっきりと断る

自分の責任ではないことを引き受ける義理はない。p25

これが出来たら苦労しないんですけど。

したくないことを言われないための唯一の方法は、影響力を持つ人になること。あと、その場所で一番えらくなるしかないですね。

それか、誰とも仲良しにならない、貸しをつくらない、誰にも何もいわせないオーラ出すしかないかもです。

とはいえ、この様な自己啓発書を読んで自己洗脳の効果がある一定の期間は、いままでの自分じゃない言動をしていまいたよ。

でもやっぱり、幼少期の体験によって心には「人に嫌われるとヤバイ」とガッチリと刻まれています。

上辺では強がる術は身につけたけど、人の意見で心変わりしてしまう自分が情けないです。

3. いやなことを言う人は相手にしない

相手を気分よくさせるために、自分が不愉快な思いをする必要はない。p27

スルー力(りょく)ってやつですね。わたしの職場には人が嫌がることを言うくせに、自分が言われるとキレるモラハラじいさんがいます。

言い返しては相手の思うつぼなのはわかります。ですが、自分を棚に上げて人を罵倒する人を許せるほどの器に本だけではなれない様です。

ジッとこらえるのが精一杯。まちがっても作り笑いなんて出来る性格じゃない。

けれど、自分の好きなことを見つけ継続することで、気を紛らわせることは出来ています。

言い返してもしょーがないけど、いま現在わたしの場合は、聞き捨てならない言葉には、きちんと反応する様、以前のわたしにマイナーアップデート。性格が戻りつつあります。

あなたは間違っているオーラを出さないと、のぼせ上がる人はいるものです。やっぱ甘やかしはダメダメ。

4. たくさん失敗して、たくさん学ぶ

すべての失敗は、学ぶための絶好の機会である。そう考えること賢明な態度だ。p31

「たくさん失敗する」とは「たくさん経験する」ってこと。

「やるべきことから逃げない」ってこと。「思い立ったらやっちゃう」こと。

でも失敗って怖い。

何でだろう。物事が上手くいかなかったリスクというよりも他人の評価が気になる。失敗を責められたくないし笑われたくないのが正直な気持ちだったりする。

ですが、このような啓発触発系の本やネットの記事を読むようになり、少しずつだけど、「人って変われる」って思うようにはなれる様ですね。

5. 自分のしたいことをする

他人の意見を優先すればするほど、自分の生き方を選ぶ自由を失う。p49

これはもう、わたしの克服すべきテーマ。自分がやりたいことよりも、自分以外の人の気持ちを優先してしまう思考のこと。

一見、「よくできた人」に見えがちだけど中身はそうじゃない。結局は自分を守るためだったり、嫌われないためだったりもするエゴイスト。

本当にしたいことって、他人から見たら変なことの方が多いと思う。そんなみんなが見ているアウェーでプレイする勇気が欲しいです。

ここが一番、直すべき部分。

6. 毎日三十分、自分のための時間を持つ

自分は、自分のための質の高い時間を毎日確保するに値する人間だ。p51

この本を買う前からですが、早起きをしたりウォーキングや読書。ガッチリではないけど筋トレも復活させています。ギターとかも。

職場の人間関係で心が乱された状態での休憩時間に読書をしても本に集中できません。ずっと、そのイヤな出来事を思い出しはムカついてしまいます。

ですが、運動など実際に身体を動かすと、そんなの忘れちゃう。気分転換には運動が一番だと思いますよ。出来れば「寝る」が最強。

7. 夢を実現するために行動をする

ほしいものがあるなら、それを手に入れるだけのことをする必要がある。p55

夢というほど大きなことではないけど、ぼんやりとだけど「こうなりたい」イメージが湧くようになり、その手始めとしてブログを書き出しました。

現時点では、1年と5ヶ月で383記事目!

今の時点にいたるまで、わたしにとっては、それはもうたくさんのチャレンジだった。

「こうなったらいいよね」とか「こうすればああなれるんだよ」的な絵に描いた餅タイプの人間としては、これでも超・かなりの進歩しています。

8. 他人に期待しない

他人が自分と違う行動をするのには、それなりの理由がある。p63

「何でそれやって置いてくれなかったの・・」とか「困ったときはあの人に頼めばいい」って考えしているといつまでも進歩しない。

もし自転車のタイヤがパンクしたときに、パンク修理できる人を待っていたら、足止めを食らったまま身動きが取れない。

でも自分で直すスキルを身に着けていたとしたら、自分の予定は自分次第ってことになる。その人を待つ必要がないからです。

だから、失敗は怖いけど、人に期待しないためには、自分で出来るコトの数を増やすしかないんでよね・・

わたしは自分で出来ることは、もう待つことはやめましたよ。

人のタイミングを待っていたら自分の時間が無くなっちゃいますからね。ちょっと心無い感じだけどクールにやっちゃいます。自分は自分。他人は他人です。

それに相手のせいにしたくない。

9. 他人を変えようとしない

よほど深刻な問題でないかぎり、自分の身の回りで発生する問題は、自分の態度を変えるだけで解決する。p91

自分の思い通りにならないとき、ついやってしまうのが「わたしはいま怒っているのはあなたのせいよ」の態度です。

でもそれは本当の意味で人が動いたんじゃない。それも分かっている。だから虚しい。

モラハラ人がわたしを心理操作で動かすように、わたしも先輩とかに甘えることがあります。

やっぱりこれでは成長は無い。北風ではコートをぬがすことはできないものですよね。反省です。

自分の都合がよくなる様に、相手を持ち上げて、やってもらう様なことする場合があります。

基本、「人に頼み事をする=負けた」の思考のおバカなわたしですが、どうしても出来ないことや、面倒なことは、下手に出てやってもらうタイプです。直さないと。

10. いい人をやめる

頼まれたことをなんでも引き受けない。p141

いい人をやめるにはどうしたらいいのだろう。「嫌われる勇気を持つ」ってやつでしょうか。

この「いい人をやめる」ためには、いままで書いた1~9の項目を1つづつクリアーした先に見えると思っています。

たとえば、シュークリーム好きなあなたが「シュークリームをたくさんもらった」とします。

  • ご近所さんに配らないと
  • 会社に持っていこう
  • 親戚にあげないと

分け与えているうちに、自分のシュークリームが無くなってしまうのが、いい人に思われたい人の習慣。

でもいい人をやめるなら、自分が好きなだけシュークリームを食べてしまうのです。

「あ~もう食べきれないよ。早くたべないとダメになっちゃうし、もったないから誰かにあげたいな」

って思ったとしたら、他の人にそれを分け与えたえれば、自分も他人も大事にしているってことになると空海はいっているそうです。

まー、性格を変えるって自分の意志というよりも、何かキッカケがあってこそ変わるものだと思います。

おわりに

とにかく今わたしが言えることは、「他人を変えるよりも自分が変わった方がはやい」です。

人の気に入られる様に自分を他人に合わせても、いい関係になれるのは一時。結局は辛くなるだけでした。

少しづつでもいいから、自分というものを露出する勇気は必要。結局、自分のとった行動の責任は自分に返って来るからです。

自分に合わない環境でも辞められない場合もあります。離れたことによって、取り返しのつかない場合もあったりします。

「あいつが悪い」って腐っても人生は変わりません。まだ踏ん張りがきくのなら、いまその時にピンと来た本を読んでみるのも、たまにはいいかも知れません。

失敗に落ち込みやすい人が引きずらないために始めたいこと

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