妻の態度が冷たいのは別れの予兆?熟年離婚を避けるには女脳を理解する

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マジカヨ?

「『こんな幸せ者の妻は他にはいないだろう』って、いい気になっていられるのは今のうちですよ」っていったらあなたはどう思うのでしょう。

家族のために人生のほぼ大半と命を削って頑張って働いてきたのにです。

たしかに、お金なくして幸せにはなれないし、優しさだけでは生活できません。それでもまだ女性には足りません。

それは「脳の特性が引き起こしている」と、今回読んだ著書にありました。

◼参考書籍

  • 男はなぜ急に女にフラれるのか?
  • 著者:姫野 友美

女はバケツ脳、男はザル脳

この本によると、別れとは男女間のトラブルに対する受け止め方にちがいに原因がある様です。

それにはやはり、男と女の脳の違いに目を向けなければならない。男と女とでは感情に対する処理の仕方がまるで違っている。P26

この文の引用につづいて、男女のトラブルに対する反応をわたしなりに手短に箇条書きにしてみます。

  • 男はその場しのぎの対策をして、その原因が何なのかを直ぐに忘れる
  • 女はそのトラブルを決して忘れない

では感情を処理する脳について要約して説明してみます。

そもそも男と女では感情を処理する場所がちがう

先ずはこちらの引用文を見てください。

男は脳の中心部の扁桃体という器官で感情を処理し、女は外側の大脳新皮質の前頭葉で感情を処理しているというのである。P30

扁桃体(へんとうたい)とは原始脳。

「好き嫌い、怒り、悲しみ、不安」など、ネガティブな感情に反応しやすい部位です。爬虫類脳とも聞いたことがあります。

急にキレたり、カッとなっても少し時間がたてば忘れてしまう。扁桃体は短気記憶がその性質です。

他にも、「何だか説明がつかないけど腹が立つ、何か不安だ、」というのも扁桃体の性質のようです。

”こどもが上手く感情を説明できないのはそのためだ”といってます。

一方、女性の方はどなのか?

”女性も子供の頃は男性とおなじように扁桃体で感情を処理している”といっています。

ところが、大人になるにつれて扁桃体から前頭葉に変わっていくそです。

大脳新皮質は、理性、知性、分別、言語といった高度な脳活動を司っているところである。P31

女性はもともと高度な脳を持っています。

子供のころに抱いていた「この不快はなぜ?何なの?誰のせい?」という感情を「言葉で説明しよう」と考えるようになり、思考され深い記憶に残るというわけです。

  1. 「男性」内側の古い脳は、その場の危機を対処する一時記憶
  2. 「女性」外側の新しい脳は、危機を記憶して、いつでも引っ張り出せる長期記憶

女性は男性に比べると力では弱い生き物です。

自分と子供の身を守るためには腕力ではなく、”危なかったことを覚えて置く”方法で原始から身を守ってきたのです。

男には分からない”バケツ脳”を理解してみる

これではすれ違って当然です。

あなたは奥さんに、こんなことを迫られていませんでしたか?

  • 水道の水漏れがあるんだけど
  • 今度の休みに映画へ連れて行って
  • 子供の成績が下がってしまったの
  • 無駄使いやお酒の量を少しひかえてほしい

男なら一度くらいはいわがちなセリフ。

そんな奥さんからのお願いに対して「ああ、わかったよ・・」と生返事を返してしまう、その場しのぎの対処で、問題を先延ばしにしてはいないでしょうか。

そうなると、

  • 「この人は分かってくれない」
  • 「この人に何を言ってもダメだ」
  • 「自分の意見を真剣にきいてくれない」

不満という感情でバケツは満タン。そんな思いをため込んでしまうのです。

そしてある日、「別れましょう」と妻に切り出され、男は慌てふためき取りつくろうとする。

バケツが不満で一杯になれば重くて持っていられない。

空に(解消)するためにバケツをひっくり返し、中にたまった不満を綺麗にしてしまったという話です。

奥さんにしても「反省している様だし、チャンスをあげてもいいかなぁ」って考えて、分かっていながらも、男にまたつきあってあげていると言っています。

別に女だけではないと思います。男だって不満をため込んでから一気に爆発させる火山タイプはいるものです。

バケツをひっくり返しても、それで終わりではない

ろころがこの話には続きがありました。結論からいうと、バケツの下にはタライがあるそうです。

つまり、

  1. 男に対しての我慢で既にバケツの水は一杯になっていた
  2. こぼれ落ちた水は、バケツの下に敷いてあるタライにため込んでいる

バケツの中身とは、不満と怒りの本の一部です。

上で書いたように、「わたしを映画に連れてって」と頼んでいる段階で既に、バケツには我慢と不満で一杯になっていたという分けです。

パソコンに例えると、データを消去しても、ゴミ箱に残されている。

ゴミ箱を空にしても他にバックアップされて、いていつまでも記録は残っている様なものなのでしょう。

”そういう性質だ”とあきらめて付き合うしかない

ところが、男はちがいます。まったく女性心理を分かってない。

「バケツをひっくり返したのだから、もう安泰だ」と考えて、またいつもの対応をに戻ってしまう。これにはわたしも共感しました。

もしずっと一緒にいたいのなら、”女の心には階層がある”ということを知って、上手く付き合っていくしかありません。

  • これから一生を持って尽くして生きる
  • 過去の過ちを忘れてはいけない
  • 期待に答え続けなくてはならない

ことを意味します。

例え罪滅ぼしをして奥さんが喜んでくれたとしても「過去のことを決して忘れることはない」と著者は言っています。

つまり、女に時効は無いということでした。

おわりに

やらかしてしまった人は、「一生、執行猶予がつきまとう」と心した方が良さそうです。

▼女性の心を傷つけてしまい十字架を背負う男性のはなしです。

妻を傷つけて後悔・・一度出た言葉は取り消せないけど何とかなるもの

▼「7つの習慣」という良書にヒントあり?

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