イヤな人生を送らないなめに避けるべき3つのこと

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誰も何もわるくない

「幸せを邪魔するヤツは許さない!」って誰に向けたことばなのでしょう。幸せをうばっている犯人とは本当は「誰」なのでしょうか。

もし自分の中の「何か」だとしたらどうでしょう。簡単に幸せになれる気がしませんか?

相手を変えるには、それなりの対応も必要だし時間もかかります。でも自分の中の「何か」を変えるだけなら「今この瞬間」からでもできるからです。

今回は、脳科学でおなじみの茂木さんのはなしを参考に見てみましょうよ。

  • 「脳にいいこと」だけをやりなさい
  • 著:マーシー・シャイモフ
  • 訳:茂木健一郎
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人のエネルギーをうばっている習慣とは?

無駄なエネルギーをつかわなければ楽に生きられます。

あなたの自由をうばう習慣とは、

  1. 不平をいう
  2. 他人のせいにする
  3. 自分を恥じる

この3つのネガティブな感情から来ています。

1)不平をいう

「何で自分ばっかり」「わたしって可愛そう」「どうせわたしなんか」というような、同情してもらおうとする態度は、自分でつくった悲劇のヒロインなっている証拠です。被害者意識とは「自分だけが損をしている」と感じているのと同じこと、

イヤな思いばっかりに集中するのは、たくさんの気力をつかいます。

「現在・過去・現在・過去」脳内は大忙し、いま考えなくてはならない現実を先送りにしている状態でもあります。

誰も他人の共感できない愚痴や文句など聞きたくはないものです。相手のエネルギーもうばうことになります。

2)他人のせいにする

自分に起こった不幸を、他の人や状況のせいにするのは、自分の力を信じていないことでもあります。

「どうすれば責任転嫁することが出来るのか」に、費やす思考力も脳のキャパシティをたくさんつかうと疲れます。

同時に、自分の力を「他の何か」に譲り渡すのと同じことです。

なぜなら「自分には出来ない」と言っているからです。もし「自分には出来る」って思えれば「なぜまちがったのか」を考え改善しようと努力するからです。失敗はプラス思考に使うことで次の問題を防ぐことができます。

3)自分を恥じる

「よくない状況は自分がイケないからだ」とか「みんは自分をバカにしている」など、

「自分がしてしまったこと」「しなかったこと」をいつまでも恥じることは誰もあるものです。

でも、落ち込んだり、バカにされたと思いこんだり、罪悪感を、隠してしまおうと考えるもは、本人が思っている以上にたくさんのエネルギーを消耗します。

あなたの周りにいる「あまり幸せそうではない人々」を思い浮かべてみると、いつも不平不満や愚痴をこぼしたり、終わったことをいつまでも後悔している人ではないでしょうか。

そんなことをいつも考えていては、いつもイヤな人生を生きることになってしまいます。幸せを感じるためには、自分への意識をあまり使わないことです。

自分目線を捨てればそれだけで幸せ?

自己中心的な思考で生きている人は結果的に楽しい人生は送れません。なぜなら、自分の考え方とまったく同じ人など、この世には存在しいからです。

「それちがうよ?」「こっちだよ」その都度、否定、修正しなくてなりません。

考え方は人それぞれ、たくさんの偶然が重なり合って複雑です。物事は思い通りにいかないのは当たり前だからです。

「すべては自分に合わせるもの」もし、そんな風に考えていたとしたら、常に被害者としてくらすことになります。

被害者としての対応が身についてしまえば、同じような問題をくり返し起こしてしまうでしょう。なぜなら「人は他者の都合に合わせるものだ」というルールにはなっていないからです。

被害者意識をもって生きているのは「過去に生きている心理状態」です。自分がイヤだと思うような他人から受けた出来事を、いつも頭の中でくり返し再現しているのはエネルギーを消耗するだけです。

「何でわたしのジャマをするのか」「何ってヤツだ!」「なんて気がきかない人なの?」自分の予想と外れた行動や対応を「非常識な犯罪者」だと思い続けている、

「他者は自分の都合では動かないもの」という絶対的な法則を受け入れずに生きるのは、常に問題にぶち当たる人生になります。「幸せな人」からは遠い人になるだけでしょう。

問題は「今」の力に気づくことで取り払われる

その問題とは、本人の頭の中だけで起こっている話だからです。

たとえば、不景気になって仕事が減れば収入も少なくなくなります。でもその半面、自由な時間はできます。家族や恋人や友人と時間を過ごせます。自分がやりたかったことも出来るようになるのです。

すべての物事は二面性をもっています。「ものは考えよう」といいます。どんなにうまくいかない状況でも、現実を辛いことと認識しなければ辛い状況ではありません。すべては本人がつらい状況だと思いこんでいるだけだからです。

つまり、受けとめ方しだいで「問題だ」と思っている状況は問題ではなくなります。

被害者としての生き方は、過去が現在よりも力をもっているという、真実とは正反対の考えに基いている。自分のいまの苦しみや、「自分はこんなはずではない」という思いは、すべて他人がしたことのせいだとする考え方だ。

だが真実は、唯一力をもっているのは、「今この瞬間」である。これがわかってしまえば、今の心の状況はすべてーーほかの誰でもないーー自分自身の責任であり、過去は「今」の力にはかなわないのだと思えるようになるだろう。

P64:作家エックハルト・トールのことばから

「いま、この瞬間」あなたは自由です。自己中心的な思考をやめて、「こうしなければならない」「こうするべきだ」自分の中の古いルールにとらわれるのをやめるだけで、常に自由になれるといっています。

おわりに

失敗を引きずらずに生きられれば、こんな幸せなことはないでしょう。

「ネガティブな性格だから仕方ない」で終わりにすれば辛い状況はいつまでも変わりません。

イヤな現実を意識的に考えない様にしたり、改善することにエネルギーを使える様にするだけでも、一歩、幸せに近づけるのではないでしょうか。

きまぐれ読書録
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